奈良の地酒屋 登酒店
ジェラール・シュレール・エ・フィス
Gerard Schueller et Fils
何にも束縛されない自由な感性と自然なワイン作り




もともと16世紀頃から続く栽培家の一族で1、950年代末にジェラールが自社醸造を開始。
1982年からブルーノが参画。

本人の略歴については経歴で自身のイメージを作られないように公開していない。

父上のジェラールはもっぱら畑を担当していますが
何十年にもわたって一度も除草剤、化学肥料を使っていない畑は健全そのもので
収量をできるだけ低く抑え、濃縮度の高いブドウが栽培されます。

中くらいのフードルを使いシュール・リーで、酸化防止剤の使用を可能な限りおさえ熟成させたブルーノのワインは
独特の風味を備え、するどい酸が奥行きのある果実味をしっかりと支え、高いレベルでバランスが整い
ミネラリーな味わいに支えられた凝縮度の高い見事なワインです。
ブルーノが作るワインは、もっともヴァン・ナチュールのスタイルをあらわしているアルザスワインだといえるでしょう。

目の前の新たな素材に興にのって、次々と新しいレシピを考える天才シェフのように
ブルーノは毎年毎年のヴィンテージの違いを楽しみ、自由な感性でワインを仕上げていきます。
ジェラール&ブルーノ親子が作るワインは、もっともヴァン・ナチュールのスタイルをあらわしているアルザスワインであり
また何にも束縛されない自由な感性と自然なワイン作りだけが実現できた味わいだといえるでしょう。

葡萄栽培はオリジナルメソッド。
本人の言葉を借りるなら、”何でもない。”やってきたことをやり続け、今まででやってこなかったことを試し続けている。
何十年にわたって畑は無農薬。


(インポーター資料より)





Pinot Gris 2013
ジェラール・シュレール・エ・フィス ピノ・グリ 2013   有機栽培

 しっかりとした旨みと酸!

 もともと16世紀頃から続く栽培家の一族で1、950年代末にジェラールが自社醸造を開始。1982年からブルーノが参画。
  独特の風味を備え、するどい酸が奥行きのある果実味をしっかりと支え、高いレベルでバランスが整い、ミネラリーな味わいに支えられた凝縮度の高い見事なワインを造り出しています。

 このワインはピノ・グリ100%で造られた白ワイン。

 香りには樽由来のニュアンス。
 グレープフルーツ的な要素も感じられます。

 瑞々しさのある口当たりに、柑橘系のしっかりとした酸。

 透明感の中に、ミネラル感や複雑味のある、リッチなボディ感のある味わい。

 食事と共に楽しみたい白ワインです。

     
原産国 フランス 地方 アルザス
品種 ピノ・グリ100%
タイプ 辛口 容量 750ml
アルコール度数 12.5% 飲み頃温度帯 8〜14℃

品 名  完売致しました 価格
ピノ・グリ 2013 ¥3,000 (外税)





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