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ドメーヌ・ヴィエ |
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Domaine Villet |
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大地のエネルギーと凝縮感! |
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ドメーヌ・ヴィエの当主は1955年ポンタリエのモーツ村生まれのジェラール・ヴィエ。
ご両親はジュラの山中でチーズを造る酪農家です。
ジェラールも学校を卒業後10年間は左官工で生計を立て、ワイン造りとは無縁の人生を過ごしていましたが
奥様のクリスティーヌと結婚後、彼女の実家がブドウ栽培家だった事もあり、1986年にワイン造りの世界へ足を踏み入れました。
1988年にはクリスティーヌの祖父の代からある3haの畑を譲り受け、ドメーヌ・ヴィエを立ち上げました。
ジェラールの叔父シャボニールもブドウ栽培家で、1986年からジュラでは初めてという無農薬栽培の先駆者です。
その影響もあって、ドメーヌ立ち上げ時からビオロジック栽培を始めました。
クリスティーヌの父は除草剤を撒いていましたが、馬で耕していたおかげで土は柔らかく
ビオロジック農法への転換は難しくなかったと言います。
どのキュヴェもブドウは手摘みで収穫、自生酵母のみで発酵し、木樽で熟成します。
カーヴは地下の涼しいところにあり、通常のワインはそこで熟成されるのですが
産膜酵母をつけるワインは、酵母の活性化を促す為敢えて常温倉庫で熟成されます。
醸造段階では一切何も加えず、最後に極少量のSO2を添加して瓶詰します。
(インポーター紹介文より)
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Blanc Cuvee Tradition 2011
ドメーヌ・デ・ヴィエ ブラン・キュヴェ・トラディション 2011 ビオロジック |
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スパイスやハーブのニュアンスを持つ個性派♪
ドメーヌ・ヴィエの当主は1955年ポンタリエのモーツ村生まれのジェラール・ヴィエ。
、1986年にワイン造りの世界へ足を踏み入れ、1988年には妻クリスティーヌの祖父の代からある3haの畑を譲り受け、ドメーヌ・ヴィエを立ち上げました。
ブドウは手摘みで収穫、自生酵母のみで発酵し、木樽で熟成。
醸造段階では一切何も加えず、最後に極少量のSO2を添加して瓶詰。
この白ワインは、粘土石灰土壌で健康に育つシャルドネと、産膜酵母をつけて2年間酸化熟成したサヴァニャンをアッサンブラージュしたものになります。
香りにはカレー粉などスパイス、口に含むとグレープフルーツのようなニュアンスが感じられます。
アタックは円みがあり、ふくよか。
その後、しっかりとした酸味やタンニンが広がります。
樽由来のスモーキーさも少々あり、良いアクセントになっています。
アフターにもクミンなどのスパイシーさがあり、複雑味のある味わいです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ジュラ |
色 |
白 |
品種 |
シャルデネ60%
サヴァニャン40% |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
土壌 |
粘土石灰質 |
AOC |
ACアルボワ |
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Rouge Cuvee Tradition 2011
ドメーヌ・デ・ヴィエ ルージュ・キュヴェ・トラディション 2011 ビオロジック |
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薄い色調にボリュームある旨み♪
ドメーヌ・ヴィエの当主は1955年ポンタリエのモーツ村生まれのジェラール・ヴィエ。
、1986年にワイン造りの世界へ足を踏み入れ、1988年には妻クリスティーヌの祖父の代からある3haの畑を譲り受け、ドメーヌ・ヴィエを立ち上げました。
ブドウは手摘みで収穫、自生酵母のみで発酵し、木樽で熟成。
醸造段階では一切何も加えず、最後に極少量のSO2を添加して瓶詰。
この赤ワインは、3種類の黒葡萄をフードル(大樽)で発酵、そのまま18 ヶ月熟成しています。
色調は淡いオレンジがかった印象。
香りには木イチゴやザクロのニュアンス。
口当たりには上質でしっかりとした酸があり、フレッシュで若々しさのあるアタックです。
色調の薄さのイメージと違って、ボリュームのある酸味とタンニン。
ダシ系の綺麗な旨みも感じられます。
開栓後は時間の経過と共に円やかになっていきます。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ジュラ |
色 |
赤 |
品種 |
ピノ・ノワール34%
トゥルソー33%
プールサール33% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
12.5% |
飲み頃温度帯 |
12〜16℃ |
土壌 |
粘土石灰質 |
AOC |
ACアルボワ |
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