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油長酒造
風の森 秋津穂 657 2023
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抜群のコストパフォーマンス!
奈良県産の”秋津穂”を65%まで磨いた「657」シリーズ。
奈良県産の飯米である「秋津穂」を使用した、「風の森」のスタンダード商品です。
使用している「秋津穂」は全量契約栽培によるものです。
香りには爽やかさ。
ラムネやマスカットのようなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、フレッシュ。
ほんのり甘やかで透明感のある飲み口に、サイダーのようなジューシー感のある味わい。
香り・旨み・酸・キレのバランスを堪能できるコストパフォーマンスの高いお酒であり、風の森の原点とも言えるお酒。
飲み口には軽やかさがありますが、余韻にかけて密度感のある旨みも楽しめます。
飯米から造られたとは到底思えないクオリティーです!
「657」:65%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 秋津穂 657 扁平精米 2021
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扁平精米に挑戦!
奈良県産の”秋津穂”を65%まで磨いた「657」シリーズ。
このフラッグシップとも言えるスペックを、扁平精米した秋津穂でチャレンジしたのがこのお酒。
風の森では主に飯米である風の森好適米、秋津穂を主力に用いています。
しかし飯米には、もろみの中でお米が溶けにくいという特性があります。
日本酒はお米を溶かし、日本酒の味わいの要素を引きだし、アルコール分を生成し、それを楽しむ醸造酒です。
お米が解けなければ溶かす必要があります。
この解決策には考え方が二つあり
@解けるように強い糖化力のある麹をつくり、それを用いて溶かすということ
A米粒の表面積の広さを稼ぐため米をしっかり磨くこと。
これらにより解決できます。
同じ精米歩合65%で比較した場合、扁平精米した方が明らかに米粒表面から中心までの距離が短くなり、液体が染み込みやすい形となります。
さらに、麹を造る場合においても、蒸米の表層から中心部の距離が短いため、麹菌の菌糸が内部まで進入しやすくパワーのある麹を造ることができます。
扁平精米への取り組みは、一層磨かなくても大地のエネルギーを酒造りに生かし、バランスの良いお酒を造ることへのチャレンジです。
香りには爽やかさ。
ラムネの要素にパイナップルなど南国フルーツ感も少々感じられます。
口当たりは瑞々しさがあり、フレッシュ。
ややとろみのある甘やかな飲み口に、密度感を感じさせるリッチな旨み。
しっかりとした酸も感じられ、味わい豊か。
甘みに加え苦味や渋み、ミネラル感があり、米の旨みが溶け込んだ味わいが楽しめます。
「657」:65%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
--- |
酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 秋津穂 507 2023
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味わいある透明感!
奈良県産の秋津穂を50%まで磨いた「507」シリーズ。
「507」シリーズは、お米を50%まで磨いて繊細で穏やかに発酵を進め、滑らかできめの細かい質感や豊かな果実の様な香りを楽しむことができるシリーズとなっています。
香りにはラムネのようなフレッシュ感。
口当たりには微発泡感があり、上質なスパークリングワインのような雰囲気さえ感じられます。
雑味は少ないが、しっかりと輪郭のある旨み。
そして綺麗な酸。
口当たりには若干のシャープ感を感じ、その後に心地よい甘やかさを含む上品なエキス感とジューシー感。
繊細で透明感のある、風の森らしい素晴らしい仕上がりです。
もはや飯米で醸造したお酒ではないですね(笑)
それくらいのクオリティーです。
「507」:50%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
50% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 秋津穂 807 2023
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満を持して登場!
奈良県産の”秋津穂”を80%まで磨いた「807」シリーズ。
「807」シリーズは、お米を80%程までしか磨かず、大地のエネルギーをダイナミックに発酵に生かし、爽やかな香りと原料米由来の複雑味とその個性を最大化したシリーズとなっています。
今までは一般的に溶けやすいと言われる酒造好適米で80%精米による醸造を行ってきた油長酒造ですが、秋津穂の80%精米に挑戦したのがこのお酒です。
試験醸造としてスタートし、リリースの回数を重ねるごとにブラッシュアップされています。
香りには爽やかさ。
ラムネやマスカットのようなニュアンスが感じられます。
口当たりには微発泡感があり、瑞々しくフレッシュ。
ほのかにとろみを感じる、やや軽やかで柔らかさのある飲み口に、甘やかでクリアなジューシー感。
青リンゴやメロン、マスカットのような果実感に爽やかな酸。
8割磨きとは思えないスマートさや上質感はありつつも、余韻にかけてはリッチな密度感のある旨みも感じられます。
「807」:80%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
80% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 秋津穂 特別栽培米 2023
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無農薬の秋津穂を使用!
風の森の中でも一番スタンダードなお米”秋津穂”。
そんな”秋津穂”の中でも無農薬栽培の「特別栽培米 秋津穂」で仕込んだのが、このお酒になります。
以前から油長酒造の秋津穂を契約栽培されていた、杉浦さんという農家さんが、伏見という場所で里山の保全を目的とした棚田での無農薬栽培にチャレンジ。
毎年、田植えや草取り、稲刈りなどの一部を油長酒造のスタッフ、県内の酒販店、ボランティアの方々でお手伝いさせて頂きながら、今回も無事お酒となりました。
香りには爽やかさ。
ラムネやマスカットやうなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しくフレッシュ。
円みのある柔らかな飲み口に、ほんのり甘やかでクリアなエキス感。
ライチやマスカット感を伴うリッチなジューシーさに、ややとろみを感じる滑らかな飲み心地。
軽やかさはありつつも、旨みたっぷりな味わい。
ミネラル感や綺麗な酸もあり、90%精米とは思えないスマートな味わいは驚きです。
※このお酒は奈良県内の取引酒販店のみでの販売となります。
※2020年までとラベルが変更になりました。
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
90% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
13度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 山乃かみ 2023
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”山乃かみ酵母”を使用!
このお酒は、奈良県の秋津穂米と、奈良県固有の「山乃かみ酵母」で、“より奈良らしく“を目指す風の森の新たな世界が垣間見えるのではないかと、風の森で初めて「山乃かみ酵母」を使用したお酒です。
山乃かみ酵母とは、平成24年春に三輪山の麓、お酒の神様、大神神社の神域においてササユリから分離採取された奈良県独自の酵母です。
三輪山西麓にある古代の酒器などが出土した山ノ神遺跡にちなみ、「山乃(やまの)かみ」と命名されました。
この酵母で醸した風の森は、まるで三輪山の麓にいるような、森の木々のような香りが特徴的です。
普段風の森に使用している7号酵母と、酵母こそ違うものの、無濾過無加水の生酒や、超硬水の仕込水といった風の森の特徴はそのままに醸造しています。
山乃かみ酵母で醸す、普段の7号酵母とは違った風の森となっています。
香りは比較的穏やか。
ほのかに青っぽさやメロンのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
キリっとした酸感じる飲み口に、密度感を感じるリッチな旨み。
甘やかなコクにリンゴのような果実感。
ジューシーさと共にボリュームを感じる味わいです。
−能登半島地震への支援−
「風の森 山乃かみ」お買い上げ1本につき100円を、令和6年能登半島地震で被災された酒蔵への義援金として石川県酒造組合連合会の義援金口座に寄付されます。
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
山乃かみ酵母 |
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油長酒造
風の森 露葉風 807 2023
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ボディ感と複雑味♪
奈良県産の酒造好適米”露葉風”を80%まで磨いた「807」シリーズ。
「807」シリーズは、お米を80%程までしか磨かず、大地のエネルギーをダイナミックに発酵に生かし、爽やかな香りと原料米由来の複雑味とその個性を最大化したシリーズとなっています。
香りは比較的穏やか。
ほのかにラムネのニュアンスや麹由来の甘やかさを感じます。
口当たりには微発泡感とボリューム感。
しっかりとした酸味とジューシーな旨み。
露葉風ならではのボディのある旨みと酸、穀物由来の複雑味も感じられます。
露葉風本来の旨みを引き出す為、しっかりと米を溶かして醸し上げたお酒となっています。
「807」:80%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
奈良県産露葉風 |
精米歩合 |
80% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 露葉風 507 2023
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複雑味を併せ持つ透明感♪
奈良県産の酒造好適米”露葉風”を50%まで磨いた「507」シリーズ。
「507」シリーズは、お米を50%まで磨いて繊細で穏やかに発酵を進め、滑らかできめの細かい質感や豊かな果実の様な香りを楽しむことができるシリーズとなっています。
香りは比較的穏やか。
爽やかなラムネ的なニュアンスも感じられます。
口当たりはフレッシュで瑞々しく軽快。
少々甘やかさのあるジューシーなエキス感。
透明感があり、飲み心地の良さはありつつも、露葉風らしい複雑味やリッチな旨みが楽しめる味わいです。
「507」:50%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
奈良県産露葉風 |
精米歩合 |
50% |
日本酒度 |
--- |
酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 愛山 807 2023
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綺麗な低精白♪
特Aの愛山を80%まで磨いた「807」シリーズ。
「807」シリーズは、お米を80%程までしか磨かず、大地のエネルギーをダイナミックに発酵に生かし、爽やかな香りと原料米由来の複雑味とその個性を最大化したシリーズとなっています。
香りには爽やかさ。
ラムネやライチ、マスカットのニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しくフレッシュ。
ややドライな要素を伴うキリとした飲み口に、クリアなエキス感。
青リンゴやマスカットのような果実感があり、密度感やリッチな要素も感じられる味わい。
80%とは思えないスマートな味筋ながらも、余韻にかけて低精白らしい少々の複雑味。
やや若さも感じられ、これからの成長や開栓後の変化も楽しめそうです。
「807」:80%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
愛山 |
精米歩合 |
80% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 雄町 807 2023
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ジューシーなボディ感♪
岡山県産の酒造好適米”雄町”を80%まで磨いた「807」シリーズ。
「807」シリーズは、お米を80%程までしか磨かず、大地のエネルギーをダイナミックに発酵に生かし、爽やかな香りと原料米由来の複雑味とその個性を最大化したシリーズとなっています。
爽やかでラムネのような香り。
口当たりには微発泡感があり、フレッシュで甘やかなジューシー感。
口に含むとふっくらとした雄町らしい甘み、トロピカルなニュアンスも感じられます。
存在感のある上品な酸が味わいを引き締め、奥行きのある味わいを造りだしています。
低精白ながら、長期間をかけて低温で発酵させることで嫌な雑味が少なく、80%精米とは思えない上品さを持つ味わいとなっています。
「807」:80%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
雄町 |
精米歩合 |
80% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 雄町 607 CHALLENGE EDITION 2022
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雄町の純米吟醸が限定復活!
この「風の森 雄町 607」は、かつては風の森の定番ラインナップとして存在していた「風の森 雄町 純米吟醸 しぼり華」です。
愛飲されている方も多く、たくさんのご支持を頂きながらも、より風の森らしい酒造りを目指すなかで、2020年に終売となりました。
終売から2年が経ち、醸造スタッフの能力や担当も変化し、新たな醸造スタッフも加わった今、この度チャレンジエディションとして限定復活。
香りは比較的穏やか。
ほのかにマスカット系の爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
透明感のあるクリアな飲み口に、品の良い甘やかさ。
白いイチゴを思わせる果実感に、滑らかでスムーズな飲み心地良さ。
ジューシーな旨みと共に、余韻にかけてリッチな味わいも楽しめます。
以前の「雄町 純米吟醸」をご存じの方には、この数年の進化を感じて頂けますし、知らない方は定番に無いスペックのお酒としてお楽しみください。
「607」:60%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
雄町 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 山田錦 807 2023
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クリーンで極味のある低精白♪
兵庫県産の酒造好適米”山田錦”を80%まで磨いた「807」シリーズ。
「807」シリーズは、お米を80%程までしか磨かず、大地のエネルギーをダイナミックに発酵に生かし、爽やかな香りと原料米由来の複雑味とその個性を最大化したシリーズとなっています。
香りは穏やか。
ほのかにラムネ的な甘やかさも感じます。
口当たりには微発泡感があり、ボディ感のあるややシャープでグラマラスな味わい。
低精白らしい、ボリューム感や極味がありながら、低精白らしからぬクリーンで繊細さのあるジューシーな味わいも特徴的。
マスカットのような果実感も感じられます。
綺麗な瑞々しさ、エキス感があり、本当に80%!?と疑ってしまうような仕上がりはさすがです。
「807」:80%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
80% |
日本酒度 |
--- |
酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 山田錦 607 CHALLENGE EDITION 2023
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山田錦の純米吟醸が限定復活!
この「風の森 山田錦 607」は、かつては風の森の定番ラインナップとして存在していた「風の森 山田錦 純米吟醸 しぼり華」です。
愛飲されている方も多く、たくさんのご支持を頂きながらも、より風の森らしい酒造りを目指すなかで、2020年に終売となりました。
終売から約3年が経ち、醸造スタッフの能力や担当も変化し、新たな醸造スタッフも加わった今、この度チャレンジエディションとして限定復活。
香りは比較的穏やか。
ほのかに洋ナシのような爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
シャープ感を伴うキリっとした飲み口に、クリアでスマートな旨み。
ドライな雰囲気はありつつも、青リンゴや洋ナシのような果実感やジューシー感も感じられる味わい。
爽快さとキレの良さも特徴的です。
以前の「山田錦 純米吟醸」をご存じの方には、この数年の進化を感じて頂けますし、知らない方は定番に無いスペックのお酒としてお楽しみ頂けます。
「607」:60%精米×7号酵母
【風の森の表記が変更になりました】
お酒の優劣を意識させる大吟醸、吟醸という言葉を用いず、本当に自分好みのお酒を味覚から探していただけるようにとの想いから、風の森では、大吟醸、吟醸の表記の廃止し、全ての製品が”純米奈良酒”という表記になります。
風の森は全てのお酒が無濾過無加水生酒/長期低温発酵のプロセスで醸造され、磨きにかかわらず、豊かな香りと立体感ある味わいをお楽しみ頂けます。
500年前、大寺院が現代の清酒造りの礎とも言える技術革新を確立した場所。奈良。
この地は時に伝統格式を重んじ、物事の文化的側面を支え 、またその一方でその伝統を改変し、新たな伝統を作り上げるということにも長けた一面を備えた場所。
室町時代、この地の先進流派により醸された酒は奈良酒(ならざけ)と呼ばれ珍重されました。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 未来予想酒U 真中採り -高温発酵の世界- 2023
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25周年記念酒!
2023年、「風の森」は25周年を迎えました。
この「未来予想酒U」は、25周年を記念して醸造された限定酒。
先にリリースされた「未来予想酒T」では、多様な微生物の営みによって多重層化した香りや味わいを実現したいと思い、テーマを”5種の微生物”としていました。
今回の「未来予想酒U」では、寒造りによる低温発酵での醸造が定着する江戸時代以前、夏の30℃近い温度帯での醸造を行っていた時代にフューチャーした”高温発酵の世界”をテーマとしています。
25年後の風の森では中世のような高温発酵、現代の低温発酵を自在に操り、多重層化した香りや味わいを表現しているのではないかと未来予想。
「未来予想酒U」 は、高温発酵と、90%精米によって、大地のエネルギーを最大限に表現した今までにない風の森となっています。
高温発酵の世界では、とにかくお米がよく溶けます。
30℃付近の温度帯では麹の力が最適化され、精米歩合90%の蒸したお米があっという間(3日ほどで)に液状化します。
通常の寒造り(冬季の低温発酵)では精米歩合が90%程度ではなかなか溶けにくいため、現代では精米をしっかり行い溶けやすい原料を使うことが多いですが、高温発酵を実践することでお米をぐっと溶けやすくすることができると言えます。
これによって90%程度の精米でも魅力あふれるお酒をつくることができるのではないかと考えました。
日本酒を造る上で、お米を溶かす糖化とアルコールを生み出す発酵のバランスをとることが大切だというのは周知の事実です。
精米歩合80%のお酒を長く造り続けている油長酒造だからこそ、高温発酵を長期低温発酵の風の森の酒造りに一部導入することで、今まで以上に大地のエネルギーを表現した酒造りが可能になるのではないかと考えました。
このお酒は、そんな「未来予想酒U」の”真中採り”バージョン。
香りには爽やかさ。
マスカットやライチ、ラムネのようなニュアンスが感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
円みのあるクリアな飲み口に、甘やかさを伴う乳酸系の酸。
ややリッチな要素や複雑味はありつつも、ジューシーな酸や果実感があり、飲み心地よい味わい。
少々酸のある白ブドウ感も感じられます。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
90% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森列車で行こう! 2023
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ファンイベントの告知酒であり試験醸造酒!
2024年3月20日 風の森ファンの集う記念イベントとして、日本清酒発祥の地奈良を走る、風の森列車の運行が決定しました。
このお酒は、そのイベントに先駆けて、イベントの告知を兼ねた新商品。
イベントの内容としては、まずはバスで風の森の地元、奈良県御所市の秋津穂の圃場を訪ね、油長酒造の今を知るツアー。
その後橿原神宮前駅までバスで移動、風の森列車に乗り込みます!
奈良盆地を縦走する列車の中では風の森のお酒と車窓から奈良の風景を楽しんでいただけます。
風の森とともに奈良の風土を丸ごと楽しんでいただこうという企画。
こちらの風の森のボトルについたQRコードから専用ページにアクセスしていただき、お申し込みいただけます。
また、このお酒は、以前リリースされた90%精米の”試験醸造酒”の第2弾でもあります。
使用米は秋津穂で精米歩合91%。
どうしても出やすい穀物感的な要素を減らし、より一層複雑みと透明感を併せ持つ風の森を目指しています。
前回リリースの試験醸造酒よりも一層研ぎ澄まされた低精白の世界をご堪能頂けます。
風の森では現在、美しい里山環境の中で育て上げられたお米の個性を最大限に表現したい。
もっともっとお酒にお米の力を宿したい、大地の力を表現したい、このような思いで今だからこそできる酒づくりに邁進しています。
その一つの方法が、今までよりも一層磨かない精米歩合で大地のエネルギーの力を存分に生かし、お酒造りをするということなのです。
香りには爽やかさ。
ラムネやマスカットのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
ややドライな飲み口に、キリとした酸を伴うエキス感。
洋ナシや青リンゴのような雰囲気を伴うクリアでスマートな味わいながら、リッチな旨みや密度感が感じられ、度数のイメージ以上にボリューム感を感じる仕上がり。
余韻には少々の複雑性も感じられます。
商品のご購入につきましては、蔵元の意向もあり、お一人さま1商品2本までとさせて頂きます。
ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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原料米 |
奈良県産秋津穂 |
精米歩合 |
91% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
協会7号系 |
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油長酒造
風の森 Petit(プチ)
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スタイリッシュな飲みきりサイズ!
25BYまで販売されてきた300mlサイズの商品を終売とし、新たなコンセプトの小容量商品としてリリースされたのが、この”Petit(プチ)”。
現在、和食のみならず、フレンチ、イタリアン、スパニッシュなど様々なジャンルの料理と共に提供されたり、幅広い世代に楽しんで頂いているなかで、ビギナーから愛飲者の方まで、より楽しく、美味しく、様々なシチュエーションに寄り添えるようなパッケージと商品設計をされています。
ラベル、見た目のスタイリッシュさはもとより、小容量にすることで、常にフレッシュな安定した品質を楽しむことができます。
初めて風の森を購入される方のお試しサイズとしても買いやすいサイズ感です。
香りにはラムネのようなフレッシュ感。
口当たりには微発泡感があり、上質なスパークリングワインのような雰囲気さえ感じられます。
雑味は少ないが、しっかりと輪郭のある旨み。
そして綺麗な酸。
口当たりには若干のシャープ感を感じ、その後に心地よい甘やかさを含む上品なエキス感とジューシー感。
繊細で透明感のある、風の森らしい素晴らしい仕上がりです。
※もともとはキヌヒカリ60%というスペックでしたが、2017年10月から秋津穂50%のスペックに変更となりました。
ちょっとした遊び心として、同じ中身ながら、10色のラベルバリエーションとなっています。
ご注文時に色の指定はできませんので、予めご了承下さいませ。
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原料米 |
秋津穂 |
精米歩合 |
50% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
協会7号系 |
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