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ル・ジョン・ブラン |
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Le Jonc Blanc |
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上質で滑らかな果実味♪ |
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ボルドー市から100kmほど東に向かった内陸地で、ドルドーニュ川上流に位置し
古代ローマ時代からのワイン造りの歴史をもつ産地、ベルジュラック。
「ボルドーの奥座敷」的存在で、華やかなボルドーワインに圧されて目立たない存在だったが
新しい世代がこの地に入り、有機栽培を採用するなどして耕作方法を見直し、醸造も工夫して「新しいベルジュラック」が生まれている。
そのうちの一人で、新しいベルジュラックをリードする旗手が、このフランク・パスカルである。
フランクはパリ在住のビジネスマンだったが、ワイン好きが高じて2000年にモンラヴェルに12haの葡萄畑を購入。
妻であるイザベルと葡萄栽培を始める。
最初は農薬を使っていたが、そのために自分自身を守らなければいけないという実情に疑問をもち
2002年には有機農法、その後ビオディナミ農法へ切り替え、2010年には認証を取得している。
ル・ジョン・ブランは葡萄栽培から醸造までフランクとイザベルの二人でこなしている小さなシャトーで
地下15mから40mにある石灰質層の一部がリング状に葡萄畑に露出しているところから「ジョン・ブラン(石灰質のリング)」と名付けた。
葡萄のもつポテンシャルをそのまま味わいに表現したいと考えるフランクは
醸造においても二酸化硫黄の使用を最小限に抑え(ときには無添加で)ワイン造りを行い、昔ながらの方法を踏襲する。
丁寧に育てられた葡萄の素性の良さが伝わるピュアで素朴な風味に、どこかきりっとした端正さを併せ持つ味わいは
毎日の食卓を飾る「ベルジュラックの花束」のような存在だ。
(インポーター資料より)
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Les Sens du Fruit Blanc 2013
ル・ジョン・ブラン レ・ソン・デュ・フルイ・ブラン 2013 ビオディナミ |
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しっとりふくよかな果実味♪
ル・ジョン・ブランは葡萄栽培から醸造までフランクとイザベルの二人でこなしている小さなシャトーで、地下15mから40mにある石灰質層の一部がリング状に葡萄畑に露出しているところから「ジョン・ブラン(石灰質のリング)」と名付けた。
葡萄のもつポテンシャルをそのまま味わいに表現したいと考えるフランクは
醸造においても二酸化硫黄の使用を最小限に抑え(ときには無添加で)ワイン造りを行い、昔ながらの方法を踏襲する。
2002年には有機農法、その後ビオディナミ農法へ切り替え、2010年には認証を取得している。
『ナチュラル』を基本理念として仕上げられたこのワインは、ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリ、セミヨン、各1/3ずつ。
糖分、人工酵母や酵素などは、もちろん添加しない。
軽くフィルターにかけ、瓶詰め時に15mg/lの酸化防止剤を加える。
ワイナリーから見て、最小限に抑えるようにしています。
香りは穏やか。
清涼感があり青りんごのようなニュアンスも感じます。
口当たりにはしっかりとした酸味とミネラル感。
フレッシュで瑞々しく、若干感じる苦みがアクセント。
ほのかにスモーキーな雰囲気も感じられ、ハーブのような要素もあります。
時間の経過と共に、セミヨン由来の甘やかさやエキス感をより感じるようになり、ふくよかな味わいとなります。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ベルジュラック |
色 |
白 |
品種 |
ソーヴィニヨン・ブラン
ソーヴィニヨン・グリ
セミヨン 各1/3 |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
14% |
飲み頃温度帯 |
8〜16℃ |
土壌 |
石灰質 |
AOC |
Vdフランス |
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Les Sens du Fruit Rouge 2011
ル・ジョン・ブラン レ・ソン・デュ・フルイ・ルージュ 2011 ビオディナミ |
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軽快ながらエレガント♪
ル・ジョン・ブランは葡萄栽培から醸造までフランクとイザベルの二人でこなしている小さなシャトーで、地下15mから40mにある石灰質層の一部がリング状に葡萄畑に露出しているところから「ジョン・ブラン(石灰質のリング)」と名付けた。
葡萄のもつポテンシャルをそのまま味わいに表現したいと考えるフランクは
醸造においても二酸化硫黄の使用を最小限に抑え(ときには無添加で)ワイン造りを行い、昔ながらの方法を踏襲する。
2002年には有機農法、その後ビオディナミ農法へ切り替え、2010年には認証を取得している。
補糖をせず、人工酵母を使用せず、清澄・フィルターもかけず造り出される。
早飲みの段階から、ブドウ畑での丁寧な仕事をよく表しているワイン。
酸化防止剤を入れずに仕上げたワインは、時に欠点を表してしまいがちだが、『ナチュラル』でもそういった味わいがでてしまわないように気をつけています。
香りにはフレッシュ感があり、スミレのようなニュアンス。
口当たりはやや軽快ながら、スパイシー感のあるタンニン。
重たくはないが、程よい酸・ミネラル感があり、上品さも感じる味わい。
ナチュラルな果実味ながら、クラッシックな要素もあり、安定感のある仕上がりです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ベルジュラック |
色 |
赤 |
品種 |
カベルネ・ソーヴィニヨン45%
メルロ40% マルベック15% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13.5% |
飲み頃温度帯 |
14〜18℃ |
土壌 |
石灰質 |
AOC |
ACベルジュラック |
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Le vin en rose 2014
ル・ジョン・ブラン ル・ヴァン・オン・ローズ 2014 ビオディナミ |
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しっかりした酸と厚みのあるロゼ♪
ル・ジョン・ブランは葡萄栽培から醸造までフランクとイザベルの二人でこなしている小さなシャトーで、地下15mから40mにある石灰質層の一部がリング状に葡萄畑に露出しているところから「ジョン・ブラン(石灰質のリング)」と名付けた。
葡萄のもつポテンシャルをそのまま味わいに表現したいと考えるフランクは
醸造においても二酸化硫黄の使用を最小限に抑え(ときには無添加で)ワイン造りを行い、昔ながらの方法を踏襲する。
2002年には有機農法、その後ビオディナミ農法へ切り替え、2010年には認証を取得している。
補糖をせず、人工酵母を使用せず、清澄・フィルターもかけず造り出される。
早飲みの段階から、ブドウ畑での丁寧な仕事をよく表しているワイン。
酸化防止剤を入れずに仕上げたワインは、時に欠点を表してしまいがちだが、『ナチュラル』でもそういった味わいがでてしまわないように気をつけています。
香りには甘やかさがあり、フランボワーズやチェリーのような、華やかでチャーミングな印象。
口当たりにはややしっかりとした酸。
キャンディーのようなニュアンスのある果実味。
厚みのあるエキス感も感じられます。
ドライでありながらもフルーティーな要素があり、飲み心地良いロゼワインです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ベルジュラック |
色 |
赤 |
品種 |
メルロ主体
マルベック少々 |
タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
13% |
飲み頃温度帯 |
8〜14℃ |
土壌 |
石灰質 |
AOC |
Vdフランス |
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