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カンティーナ・フイオレンティーノ |
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Cantina Fiorentino |
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大地への想いと自然な美味しさが詰まったワイン |
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プーリア州レッチェ県にあるカンティーナ・フィオレンティーノは
地域の貴族出身だったルイージ・ヴァローネ氏が当主を務めていました。
ヴァローネ氏は1950年頃から盛んだった超大量生産に走る南イタリアのワイン造りに疑問を抱き原点回帰。
過度な大量生産から脱却します。
昔ながらの無農薬栽培、そしてクオリティーを重視したワイン造りを目指してワイナリー運営を行ってきました。
2017年にヴァローネ氏が他界し、このワイナリーを引き継いだのが現当主ピエールアントニオ・フィオレンティーノです。
元々はエネルギー分野の仕事をしていたフィオレンティーノはこの地域の葡萄栽培に強い関心と情熱がありました。
伝統的でオーガニックな畑と醸造での仕事を、ヴァローネ氏の意志を引き継ぎながらも自身の経験を活かし
さらにワイナリーを発展させようと精力的に取り組んでいます。
所有する全ての畑が前当主の意向で1996年からビオロジックで栽培されています。
決して小さくはないワイナリーでビオロジックを実践する事は並大抵のことではありません。
商業目的ではなく、自然へのリスペクト、健全な葡萄でのワイン造りの為に実践しています。
ワイン名になっている「Madreterra」とは母なる大地、全ての起源はこの大地にあるという意味です。
エチケットのグラフィックは母なる地球（世界）と木（自然）との融合を願っていることを示しているそうです。
決して小さいワイナリーではないのですが、彼らのワインには工業的な雰囲気はありません。
非常に自然で受け入れやすい親しみやすさがあります。
そしてサレントの恵まれた日照条件が生み出す明快さもしっかりと兼ね備えています。
（インポーター資料より） |
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Madreterra Bianco 2021
カンティーナ・フィオレンティーノ マードレテッラ・ビアンコ 2021 ビオロジック |
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爽やかで清涼感ある飲み心地♪
カンティーナ・フィオレンティーノは、1950年頃から盛んだった超大量生産に走る南イタリアのワイン造りに疑問を抱き原点回帰。
昔ながらの無農薬栽培、そしてクオリティーを重視したワイン造りを目指してワイナリー運営を行ってきました。
所有する全ての畑を1996年からビオロジックで栽培。
商業目的ではなく、自然へのリスペクト、健全な葡萄でのワイン造りの為に実践しています。
このワインは、非常にフレッシュな果実味とアロマが特徴で、爽やかでデリケートな質感が見事な白ワインです。
香りには爽やかさと華やかさ。
パイナップルのようなトロピカルな香りと、白い花のようなフローラルなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しく、軽やか。
スッキリとした飲み口に透明感のある果実味。
ハーブのニュアンスに柔らかさのある柑橘系の酸がフレッシュな清涼感を感じさせます。
引っかかりの少ないスムーズな飲み心地で、気軽にサクサクと飲める使いやすい味わいです。
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| 原産国 |
イタリア |
地方 |
プーリア |
| 色 |
白 |
品種 |
シャルドネ80％
フィアーノ20％ |
| タイプ |
辛口 |
容量 |
750ml |
| アルコール度数 |
13％ |
飲み頃温度帯 |
6〜14度 |
| 土壌 |
石灰質 |
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Madreterra Rosso 2021
カンティーナ・フィオレンティーノ マードレテッラ・ロッソ 2021 ビオロジック |
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ピュアな果実味と奥行き♪
カンティーナ・フィオレンティーノは、1950年頃から盛んだった超大量生産に走る南イタリアのワイン造りに疑問を抱き原点回帰。
昔ながらの無農薬栽培、そしてクオリティーを重視したワイン造りを目指してワイナリー運営を行ってきました。
所有する全ての畑を1996年からビオロジックで栽培。
商業目的ではなく、自然へのリスペクト、健全な葡萄でのワイン造りの為に実践しています。
このワインは、はっきりとした果実感が特徴。
品種の魅力を存分に発揮した赤ワインです。
香りには甘やかさがあり、プラムやレッドカラントなどの赤い実の香りとほのかなスパイスやスミーキー感も感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
フレッシュで若々しさのあるジューシーな果実味と、柔らかく繊細なタンニン。
軽快さはありつつも、程よいミネラルと酸が効いた、馴染みの良い上質な味わいです。
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| 原産国 |
イタリア |
地方 |
プーリア |
| 色 |
赤 |
品種 |
プリミティーヴォ100％ |
| タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
| アルコール度数 |
13.5％ |
飲み頃温度帯 |
10〜16度 |
| 土壌 |
石灰質 |
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