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天山酒造
七田 純米
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七田のスタンダード!
水車業がルーツの天山酒造。
明治8年(1875年)、廃業される蔵元から蔵ごと買取り、酒造業をスタート。
その後、「こだわり」の精神が天山のDNAとして脈々と引き継がれ、「品質第一の酒造り」の姿勢で”不易流行”をモットーに酒造りを行っています。
このお酒は、軽やかな味わいの中に、お米由来の旨味も感じる事ができる万能タイプの純米酒。
七田の中でもコスパと味わいのバランスもよく、食中酒として幅広い料理のジャンルとの相性もバッチリなお酒です。
香りは穏やか。
ほのかに爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、柔らか。
軽やかさのある、しっとりとした飲み口に、ほんのり甘やかでジューシーな旨み。
マスカットやリンゴのような果実感に爽やかな酸。
ふくよかな要素も感じられます。
飲み心地よく、クリーンでスマートな味わいです。
冷酒がオススメですが、ぬる燗でもお楽しみ頂けます。
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原料米 |
麹:山田錦
掛:レイホウ |
精米歩合 |
55% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
16度 |
酵母 |
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天山酒造
七田 純米 七割五分磨き 春陽
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七割五分の新たな可能性!
水車業がルーツの天山酒造。
明治8年(1875年)、廃業される蔵元から蔵ごと買取り、酒造業をスタート。
その後、「こだわり」の精神が天山のDNAとして脈々と引き継がれ、「品質第一の酒造り」の姿勢で”不易流行”をモットーに酒造りを行っています。
このお酒は、低グルテリン米「春陽」をあえてあまり磨かずに、七割五分磨きで醸した純米酒。
ライチやグレープフルーツなどを思わせる香りを感じつつ、味わいは優しい口当たりの中に、ほのかな甘味と酸味がバランスよく口の中に広がり後口に心地よい余韻が残ります。
香りには爽やかさ。
マスカットやライチのニュアンスが感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、爽やか。
軽やかなタッチに、品の良い甘みを伴うクリアなエキス感。
香り同様にマスカットやライチ、グレープフルーツのような果実感があり、軽快でスマートなジューシーさが楽しめる味わい。
75%磨きとは思えない綺麗な味わいで、清涼感ある飲み心地良さです。
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原料米 |
春陽 |
精米歩合 |
75% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
14度 |
酵母 |
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天山酒造
七田 純米 七割五分磨き 山田錦
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冷酒でも燗でも!
水車業がルーツの天山酒造。
明治8年(1875年)、廃業される蔵元から蔵ごと買取り、酒造業をスタート。
その後、「こだわり」の精神が天山のDNAとして脈々と引き継がれ、「品質第一の酒造り」の姿勢で”不易流行”をモットーに酒造りを行っています。
このお酒は、「山田錦」をあえてあまり磨かずに、そのお米の力を最大限に引き出した純米酒。
1年以上蔵内で熟成させているため、磨かずとも光るキレイな味わいと深い味わいのハーモニーは唯一無二。
香りは比較的穏やか。
ラムネのような爽やかさに麹のニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
キリっとした酸を伴うスマートな飲み口に、じんわりと広がるふくよかさ。
マスカットのような爽やかさと共に低精白らしい複雑性や穀物感、程よい熟味も少々。
スマートな味筋ながら、味わいもしっかり感じられ、食中酒としても使いやすい味わいです。
冷酒から燗酒まで幅広い温度帯でお楽しみ頂けます。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
75% |
日本酒度 |
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酸度 |
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アルコール度 |
17度 |
酵母 |
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天山酒造
七田 純米 七割五分磨き 愛山 ひやおろし 2024
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スマートな旨み!
水車業がルーツの天山酒造。
明治8年(1875年)、廃業される蔵元から蔵ごと買取り、酒造業をスタート。
その後、「こだわり」の精神が天山のDNAとして脈々と引き継がれ、「品質第一の酒造り」の姿勢で”不易流行”をモットーに酒造りを行っています。
このお酒は、やわらかな味わいを表現できる酒米「愛山」を、あえてあまり磨かずに、そのお米本来の力を最大限に引き出して醸した純米酒を一回火入れして、ひと夏熟成させた”ひやおろし”。
熟したブドウのような香りと、ぽってりとして甘旨い味わいが特徴です。
香りは穏やか。
ほのかにフルーツのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
しっとりとした飲み口に、少々のマスカット感を伴うスマートでふくよかな旨み。
品の良い甘みに円熟味があり、スムーズな飲み心地が楽しめます。
冷酒で飲めばスマートでジューシー。
少し温めるとふくよかさが増します。
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原料米 |
愛山 |
精米歩合 |
75% |
日本酒度 |
+0.2 |
酸度 |
1.6 |
アルコール度 |
17度 |
酵母 |
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天山酒造
七田 純米 七割五分磨き 雄町 ひやおろし 2024
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スマートな複雑性!
水車業がルーツの天山酒造。
明治8年(1875年)、廃業される蔵元から蔵ごと買取り、酒造業をスタート。
その後、「こだわり」の精神が天山のDNAとして脈々と引き継がれ、「品質第一の酒造り」の姿勢で”不易流行”をモットーに酒造りを行っています。
このお酒は、山田錦に匹敵するくらいに米の旨みを表現できる酒米「雄町」をあえてあまり磨かずに、そのお米の力を最大限に引き出して醸した純米酒を一回火入れして、ひと夏熟成させた”ひやおろし”。
全く濾過をしていない純米酒です。
雄町の深い味わいがしっかりと出ている低精米シリーズです。
香りは穏やか。
ほのかに麹やフローラルなニュアンスも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
甘みを感じる、まったりとした飲み口に、ハーブのような要素を伴うスマートな旨み。
円熟感と共に、低精白らしい穀物感や複雑味も少々感じられます。
単品で飲むよりも食事と共に飲みたいお酒。
冷酒で飲めばややスッキリと。
少し温めるとふくよかさが増します。
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原料米 |
雄町 |
精米歩合 |
75% |
日本酒度 |
+4 |
酸度 |
1.6 |
アルコール度 |
17度 |
酵母 |
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天山酒造
七田 夏純 2025
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スッキリ爽快!
水車業がルーツの天山酒造。
明治8年(1875年)、廃業される蔵元から蔵ごと買取り、酒造業をスタート。
その後、「こだわり」の精神が天山のDNAとして脈々と引き継がれ、「品質第一の酒造り」の姿勢で”不易流行”をモットーに酒造りを行っています。
このお酒は、「出羽燦々」を使用したお酒を14度まで加水調整した夏向きなお酒。
軽やかながらも旨みや酸をしっかりとパワーアップさせて、スッキリとした中にも「七田」らしさを感じさせる 仕上がりとなっております。
香りには爽やかさ。
ラムネやマスカットのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、ややスッキリとした飲み口。
軽やかなタッチにクリアな旨み。
マスカットやライチ感のある味わいに爽やかな酸が心地よい味わい。
余韻に少々リッチな要素はありつつも、ほのかなビター感が良いアクセントとなった爽快な飲み心地です。
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原料米 |
出羽燦々 |
精米歩合 |
60% |
日本酒度 |
±0 |
酸度 |
1.2 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
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天山酒造
七田 510 2025
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杜氏の名を冠したお酒!
水車業がルーツの天山酒造。
明治8年(1875年)、廃業される蔵元から蔵ごと買取り、酒造業をスタート。
その後、「こだわり」の精神が天山のDNAとして脈々と引き継がれ、「品質第一の酒造り」の姿勢で”不易流行”をモットーに酒造りを行っています。
このお酒は、杜氏の名を冠した新たな七田のお酒。
「510」は杜氏である「後藤 潤」から取っており、酒造り歴30年・杜氏歴22年目になり、今回のお酒について「天山酒造の哲学でもある【不易流行】をより意識して醸しました。ぜひ多くの方に呑んで頂きたい。」とコメント。
「七田510」に関しては、特定名称を記載しておりませんが、その理由として先入観なくお酒の味わいを楽しんでほしいというためです。
今回の仕込みでは、全量「原形精米」の山田錦を使用しており、マスカットを想わせる香り・微細なガス感とマスクメロンのような爽やかな甘味の後は程よい辛味を感じます。
香りは比較的穏やか。
ほのかにマスカット系の爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、滑らか。
軽やかさのある飲み口に、クリーンでスマートなエキス感。
青リンゴやマスカットのような果実感に爽やかな酸が効いた味わい。
余韻にかけてふくよかな旨みも感じられるスムーズな飲み心地です。
表記は2025としていますが、醸造年度は2024年です。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
非公開 |
日本酒度 |
非公開 |
酸度 |
非公開 |
アルコール度 |
14度 |
酵母 |
非公開 |
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天山酒造
七田 辛口純米 すしだ
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鮨に合う七田!
水車業がルーツの天山酒造。
明治8年(1875年)、廃業される蔵元から蔵ごと買取り、酒造業をスタート。
その後、「こだわり」の精神が天山のDNAとして脈々と引き継がれ、「品質第一の酒造り」の姿勢で”不易流行”をモットーに酒造りを行っています。
このお酒は、お鮨などの魚料理に合うように、キレと透明感のある辛口に仕上げた、新たな七田のお酒。
最初に「お米」を噛んでいる時に感じる優しい甘みを感じますが、その後はスッとキレ味抜群の余韻が印象に残ります。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかさも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、軽やか。
ややスッキリとした飲み口に、キリっとしたシャープ感。
クリアな味筋にじんわりと広がるふくよかさ。
スマートながら程よく旨みも感じられ、キレのよい辛口となっています。
冷酒でキリっと飲むのも良いですし、少し温度を上げてあげると、味わいにふくらみが増します。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
65% |
日本酒度 |
+7 |
酸度 |
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アルコール度 |
15度 |
酵母 |
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天山酒造
七田 純米吟醸 江里山 棚田米 2024
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棚田百選の棚田米を使用!
水車業がルーツの天山酒造。
明治8年(1875年)、廃業される蔵元から蔵ごと買取り、酒造業をスタート。
その後、「こだわり」の精神が天山のDNAとして脈々と引き継がれ、「品質第一の酒造り」の姿勢で”不易流行”をモットーに酒造りを行っています。
このお酒は日本棚田百選にも選ばれている江里山の棚田で栽培された山田錦を使用した純米吟醸酒。
2023年から地元の二十日会(農家)の皆さまと共に、地元・江里山(えりやま)地区の棚田にて山田錦の栽培を始めており、そのお米を使用したお酒を醸す取り組みを行っています。
棚田で農業が営まれることで、田で育った作物・家屋・周辺の水辺・里山が一体となって美しい田園風景を形成しています。
ふるさとの美しい景観を未来へ残すためのお酒でもあります。
香りは比較的穏やか。
ほのかに爽やかさも感じられます。
口当たりには円みがあり、柔らか。
軽やかさのある、しっとりとした飲み口に、ほんのり甘やかでクリアなエキス感。
洋ナシのようなジューシーさに爽やかな酸。
スムーズな飲み心地良さはありつつも、余韻にかけて少々リッチな要素も。
スマートさと共に、しっかりと旨みも楽しめます。
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原料米 |
山田錦 |
精米歩合 |
55% |
日本酒度 |
-1.4 |
酸度 |
1.6 |
アルコール度 |
15度 |
酵母 |
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