2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
コンパクトな市街地のなかで、オープンエアな空間を人々が共有する機運が育まれてきました。
醸造所は、湊山小学校跡地を活用したコミュニティ型の複合施設
NATURE STUDIO に立地しています。
日常生活のなかで分断されがちな人々が
分け隔てなく時間や空間を共有する未来をつくりたい。
社会実験の開催時に神戸で生まれた心地よい光景を
今度はビールを通して実現することを願って
open air のブルワリーは誕生しました。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ
集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね
新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。 |
open air
open air ipa 缶 |
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スパイシーさがアクセントの爽快な味わい!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
蒼い空に引き寄せられたら。
そんなときには、5種類のホップを使った、軽くて爽やかなニュースクールIPA。
空の上から見えるもの。
色調は濁りのあるオレンジイエロー。
香りには爽やかさ。
オレンジやパイナップル、グァバのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
少々スパイシーなニュアンスを伴う飲み口に、爽やかな苦味。
ややドライタッチながらも、オレンジや八朔、黄桃のような果実感があり、ジューシーで爽快感のある飲み心地です。
スタイル:modern ipa
モルト:Pilsner,2-Row,Vienna,Crystal Birch
ホップ:Motueka,Mosaic,Citra,Simcoe,Comet
酵母:Lutra
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
5.0% |
IBU |
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open air
open air nz ipa 缶 |
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定番IPAをニュージーランドホップで!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
蒼い空に引き寄せられたら。
そんなときには、NZ育ちのホップを使った果実味溢れるニュースクールIPAの特別版。
空の上から見えるもの。
ニュージーランド産ホップを使用したIPAです。
Motuekaがもたらすライムのような爽やかな風味と、Nelson Sauvinのマスカットを思わせるフルーティーなアロマが特徴です。
軽やかでフルーティーな味わいに加え、後味はきれいに引いていき、爽やかさが持続する一杯です。
【Brewer’s note】
定番のビールを少しアレンジするのは楽しくて、特に僕はニュージーランド産ホップが大好きなので、open air ipaのNZホップバージョンを毎年の恒例にすることにしました。
今年はMotuekaの素晴らしいライムの風味を活かしつつ、新たにNelson Sauvinを加えてマスカットのようなフルーティーな味わいを取り入れました。
アメリカには「壊れていないものは直すな」という言葉がありますが、時にはちょっとした手直しがこんな素晴らしい仕上がりをもたらすこともあるんです。
スタイル:new zealand ipa
モルト:pilsner, vienna, crystal maple
ホップ:motueka, nelson sauvin
酵母:kolsch
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
6.5% |
IBU |
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open air
destination 缶 |
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マンゴー、グアバ、パッションフルーツの風味豊かなジューシーIPA!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
今年は二度と来ないから、南国気分の果実の香りがはしゃぐにまかせたIPA。
紙飛行機に自分も乗せて、夢に向かって飛ばすとき。
パイナップル、マンゴー、グアバの鮮やかな香りが特徴なジューシーIPAスタイルです。
熟したトロピカルフルーツの風味が豊かに広がり、フルーティーな味わいを口いっぱいに楽しむことができます。
滑らかでジューシーな飲み口が、このビールの魅力を際立たせます。
【Brewer’s note】
2024年に醸造した最初のビールで、私の新年の抱負の精神を込めて醸造しました。
私の目標は、このビールのような風味を持つビールをもっと作ることです。
フルーティーな良さが鼻をくすぐる香りをお楽しみください。
スタイル:juicy ipa
モルト:pilsner, rice
ホップ:cascade, trident salvo, citra, galaxy
酵母:solar eclipse
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原材料 |
麦芽・米・ホップ |
アルコール度数 |
6.0% |
IBU |
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open air
stratosphere 缶 |
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オレゴン生まれのStrataをはじめとする、二種類のホップを使ったsession ipa!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
オレゴン育ちのStrata Hopは開拓者たちの気分をつなぐ果実のアロマとダンクネス。
向かい風すら味方につけて、成層圏まで振りかえらない。
このビールは、Strataホップを使用したIPAで、イチゴ、グレープフルーツ、パッションフルーツのフレーバーが特徴です。
エクアノットホップを加えることで、フルーティーさが強調され、ダンクネスのある味わいが楽しめます。
【Brewer’s note】
私の新しいお気に入り、ストラタホップを使った「stratosphere」は、その複雑な味わいが魅力の一つです。
ストロベリー、グレープフルーツ、パッションフルーツのフレーバーを活かしつつ、エクアノットホップを追加することで、これらのフレーバーがさらに前面に出るようにしました。
モルトはビールに適度なボディを与え、ホップのフレーバーを引き立てます。
スタイル:session ipa
モルト:2-row, oat malt, crystal maple
ホップ:strata, ekuanot
酵母:nottingham
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
5.0% |
IBU |
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open air
discovery 缶 |
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爽やかな白ワイン風味とフルーティーなアクセントが特徴のIPA!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
楚々として吹くそよ風みたい。
果実味あふれるNZ生まれのHopを集めたカクテルなIPA。
ブーツのひもを結び直したら知らない道へと、すすむだけ。
Nelson sauvin、Revolution Blend、Rakauといったニュージーランド産のホップの組み合わせが、白ワインやパッションフルーツといったトロピカルフルーツの風味を生み出します。
特にYCH 303には、トロピカルフルーツの香りを強化するファンタズムパウダーが含まれており、フルーティーなアロマを一層引き立てています。
【Brewer’s note】
「discovery」という名前には、未知の世界への冒険と新しい味わいの体験を提供するという意図を込めました。
このビールは、新種のホップを使用することにより、探索と発見の旅を象徴しています。
皆さんが一口飲むたびに未踏の風味とアロマに驚き、新しい発見をされることを願っています。
スタイル:new zealand ipa
モルト:2-row, pilsner, wheat malt
ホップ:ych 303, nelson sauvin, rakau, revolution blend
酵母:w-34/70
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
6.0% |
IBU |
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open air
small waves 缶 |
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マスカットの華やかな香りが漂う、軽やかで飲みやすいケルシュスタイル!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
マスカットのはなやかな香りをふんわりまとったkolsch style。
水辺で五感を休めるときには、重たいものは何もいらない。
ただしゃらしゃらと流れてく。
マスカットの華やかな香りと、ニュージーランド産Nelson Sauvinホップによる独特のフルーティーさを持ち合わせたケルシュスタイルのビールです。
ケルシュ特有のフルーティーな香りを少し高めた、苦みが少なく、飲みやすいビールです。
ふんわりとした口当たりで、small waves の名の通り、小さな波のようなやさしい飲み心地が特徴です。
【Brewer’s note】
ケルシュはラガーとエールの中間のような軽いビールです。
通常、少しスパイシーなドイツのホップが使用されますが、今回のケルシュスタイルビールでは、Nelson Sauvinホップを使用しました。
ソーヴィニヨン・ブランに似たグースベリーや白ブドウ、新鮮なレモングラス、パッションフルーツの風味が特徴です。
ケルシュは通常、フルーティーさが少し感じられる軽いビールなので、新しいスタイルのケルシュを作り、そのフルーティーさを少し増やしてみました。
非常に苦味が少なく、飲みやすいです。
川辺でのんびりと飲むのに最適なビールです。
スタイル:dry hopped kolsch style ale
モルト:pilsner, wheat malt
ホップ:nelson sauvin
酵母:german
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
5.0% |
IBU |
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open air
beach nectar 缶 |
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オレンジとパイナップルが香る贅沢なHazy IPA!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
子どものころから海が好き。
ホップを重ねて生み出した Orange&Pineapple が香る大人のためのスムージー。
子どものころより海が好き。
このビールは、果汁がたっぷり詰まったビーチドリンクのような風味が楽しめるヘイジーIPAです。
パイナップル風味のIdaho 7、オレンジとバニラの香りが特徴的なLotusを使用しています。
乳糖を加えることで、オレンジクリームシクルのような味わいが楽しめます。
口当たりが柔らかく、濃厚で豪華な飲み心地が特徴です。
【Brewer’s note】
アメリカで私が大好きだった冷凍スナックにオレンジクリームシクルというものがありました。
これは、オレンジジュースアイスがバニラアイスクリームを覆っているもので、私のお気に入りのクーライド(子ども向けのフルーツジュースのブランド)はオレンジパイナップル味でした。
これらの要素を組み合わせたビールを作ろうと思いました。
オレンジとバニラの風味があるLotusホップを使用し、バニラアイスクリームの滑らかさを出すためにラクトースを加え、さらに美味しいパイナップル風味のIdaho 7を投入しました。
スタイル:ipa
モルト:Pilsner, Malted Oats
ホップ:Citra, Citra Cryo, Cascade Cryo
酵母:w-34/70
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原材料 |
麦芽・乳糖・ホップ
バニラビーンズ |
アルコール度数 |
6.0% |
IBU |
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open air
space race 缶 |
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Sakamichi Brewing とのコラボ!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
トロピカルなホップを集めたクリスプ仕立てのCold IPAは坂道Breweryとのコラボから
追い風の時には気がつかない並んで飛ぶから広がるつばさ
このビールは、東京の Sakamichi Brewing とのコラボレーションから生まれた cold ipa。
トロピカルフルーツのアロマが広がる Cold IPA スタイルのビール。
味わいはパイナップルやマンゴーのようなフルーティーな風味が感じられ、爽やかな苦味が口の中に残ります。
口当たりはドライでクリスプ、非常に飲みやすいです。
アルコール度数は7%で、しっかりとしたボディも楽しめます。
【Brewer’s note】
東京の Sakamichi Brewing とのコラボレーションから生まれました。
私たちは彼らの醸造所でヘイジーIPAを作り、今回はCold IPAを醸造しました。
同じホップを使いながら、ライスを使用してビールをドライにし、ラガー酵母を使用することで全く異なるスタイルのビールを楽しむことができます。
友人とのコラボレーションはいつも楽しく、今回もその楽しさがビールに反映されています。
ぜひ、両方のビールを並べて違いを楽しんでください。
スタイル:cold ipa
モルト:2-row
ホップ:mosaic, citra, simcoe, cryo simcoe
酵母:lager
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原材料 |
麦芽・米・ホップ |
アルコール度数 |
7.5% |
IBU |
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open air
new worlds 缶 |
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サクサク飲みたいときの cold ipa!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
ラガーイーストが生み出した冷たくクリアな世界に浮かぶ、果実味あふれるホップたち。
新たな星を探しに行くのは別に不思議なことじゃない。
このビールは、クリアなボディとトロピカルなパイナップルの香りが際立つ cold IPA。
米を取り入れることで、微妙な甘さが見事に調和しています。
滑らかでドライな口当たりとさっぱりとした後味が特徴で、夏の一杯として楽しむことができます。
【Brewer’s note】
Cold IPA はどんどん私が好きなビールスタイルになってきていて、このビールには特に誇りを感じています。
エクアノット、シトラ、アイダホ7のブレンドが素晴らしいパイナップルの風味をもたらしてくれます。
モルトは控えめでホップの風味が際立ち、Cold IPA らしいしっかりとした苦味があります。
Cold IPA はウェストコーストIPAよりもウェストコーストらしくあるべきだと言われていますが、このビールはまさにその通りで、まるでカリフォルニアの暑い日にパイナップルジュースを飲んでいるような気分になります。
スタイル:cold ipa
モルト:2-row
ホップ:ekuanot, cryo citra, idaho 7
酵母:lager
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原材料 |
麦芽・米・ホップ |
アルコール度数 |
7.5% |
IBU |
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open air
off world 缶 |
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滑らかな口当たりのヘイジー!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
BlendされたHopと酵母のなめらかボディに騙されて、味見をしたら何かが弾けてちがう星まで飛んでいく。
それを知ってて飲む爆弾。
Kool-aid (クールエイド) という、ドリンクをご存知でしょうか?
子供の頃、オレンジとパインナップルの味がするこのジュースがとても好きだったブルワー。
大人になったいま、あの懐かしい味を、もう一度味わうために、ブレンドホップとブレンド酵母を使った、とてもなめらかな口あたりが特徴のHazyにしました。
トロピカルフルーツの中でも、パイナップルの印象を強く感じます。
口あたりが異次元レベル、という意味でOff world(別世界)と名づけました。
ちなみにニューイングランドIPAとは、HazyタイプのIPAの別名です。
Hazyはアメリカの東海岸で生まれたスタイルなのです。
スタイル:hazy ipa
モルト:pilsner, vienna
ホップ:sultana, idaho 7 cryo, trident salvo, el dorado
酵母:coastal haze
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
6.0% |
IBU |
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open air
gold sun 缶 |
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ダンクなコールドIPA!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
豪奢な日差しが村を照らし、ホップとともに英気が育つ。
シトラスの香りが華やかに、cold ipa の切れ味を高めてく。
どんどん上へ。これからも。
このビールは、ホップが放つシトラスフレーバーと、米麹を加えたスムーズな飲み口が特徴。
ダンクな cold ipa。
ベリーやマンゴーのようなトロピカルなアロマ、口に含むとジューシーでダンクなフレーバーを感じさせる cold ipa です。
Simcoe や Columbus といったクラシックなホップと、程よいキャラメル香に加え赤みがかった色を構成するクリスタルモルトを掛け合わせて使用するアイデアから生まれました。
爽やかなシトラスのキレを感じる cold ipa をぜひお楽しみください!
スタイル:cold ipa
モルト:2-Row, Pilsner, Cyrstal Maple
ホップ:Columbus, Cryo Citra, Chinook, Comet, Simcoe, Cryo Mosaic, Cascade
酵母:Lutra
その他:Koji Rice
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原材料 |
麦芽・麹・ホップ |
アルコール度数 |
5.5% |
IBU |
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open air
hop rocket 缶 |
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爽快な苦味とドライなフィニッシュ!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
スジの通ったドライなIPA。
3種のホップと酵母からは、果実と草原のかすかな香り。
ペースをあえて落とすなら爆弾こっそり、ためていく。
シャープな苦味とドライなフィニッシュが特徴のCold IPAです。
マンゴーやグレープフルーツのフルーティーな香りが広がり、ライスを使用することで軽やかな口当たりを実現しました。
クリスピーな飲み口が暑さを吹き飛ばし、どんなシーンでも楽しめる爽快な一杯です。
【Brewer’s note】
暑い季節にぴったりのビールスタイルです。
マンゴーの香りを引き立てる新しい酵母「Mango Madness」を使用し、爽快な苦味とドライなフィニッシュを両立させました。
外の暑さを感じながら、さっぱりとした一杯でリフレッシュしたい方におすすめです。
スタイル:cold ipa
モルト:2-Row
ホップ:simcoe, cryo mosaic, strata
酵母:british
その他:rice
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原材料 |
麦芽・米・ホップ |
アルコール度数 |
6.5% |
IBU |
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open air
americana 缶 |
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古き良き日のアメリカを感じさせるウィートビール!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
ふんわり広がる小麦の香りと果実味ホップの甘美な記憶で古き良き日のアメリカ気分。
雨がやむころ、ふと気づく。
いつか今日に帰りたくなる。
柑橘類の爽やかなアロマが特徴のホッピーアメリカンウィートビールです。
味わいはレモンやライム、ピーチ、メロンのフルーティーな風味が口いっぱいに広がり、ウィートモルトとフレークドウィートが柔らかくふんわりとした口当たりを与えます。
Kolsch酵母の白ぶどうの風味が、全体に爽やかさを加えています。
アルコール度数は5%で、軽やかで飲みやすいビールです。
【Brewer’s note】
ウィートはホップの風味を柔らかく包み込み、その結果として非常に飲みやすいビールが出来上がります。
今年のAmericanaでは、特にレモンとライムの風味が強いCashmereホップを選びました。
ウィートの柔らかさとホップの柑橘系の風味、そしてKolsch酵母の白ぶどうの風味が一体となり、春の涼しい夜にぴったりのビールになっています。
毎年リリースするこのビールを楽しみにしていただければと思います。
スタイル:hoppy american wheat
モルト:pilsner, wheat malt, flaked wheat
ホップ:cashmere
酵母:kolsch
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原材料 |
麦芽・小麦・ホップ |
アルコール度数 |
5.0% |
IBU |
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open air
day trip 缶 |
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ドリンカブルなヘイジー!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
水辺へ向かう電車に乗って、ふらりと出かける逃避行。
フィンガーフードの傍らでお供するのは軽めのhazy。
Bossa Novaに溶ける午後。
Simcoe、Mosaic、Citraのホップを使用したSession Hazy IPAです。
マンゴーやパイナップルを思わせるトロピカルフルーツの香りがふんわりと広がり、フルーティーでジューシーな味わいが楽しめます。
アルコール度数は5.5%と控えめで、何杯か飲んでも酔いすぎることなく、軽やかな一日を過ごせるように仕上げています。
【Brewer’s note】
ビーチやちょっとした日帰り旅行にぴったりのSession Hazy IPAです。
通常のHazy IPAはアルコール度数が高く、少し飲みすぎると酔いが回ってしまいがちですが、day tripは アルコール度数と低めにしています。
これなら、ビーチに行って2〜3杯飲んでも大丈夫。
家に帰る頃にはまだ心地よく過ごせる一杯です。
トロピカルフルーツの香りが豊かで、満足感のあるボディを持ちながらも、飲みやすく仕上げました。
スタイル:session hazy ipa
モルト:2-row, oat malt, flaked oats, flaked wheat
ホップ:cryo citra, cryo simcoe, mosaic
酵母:british
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原材料 |
麦芽・オーツ
ホップ・小麦 |
アルコール度数 |
5.5% |
IBU |
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open air
blue rabbit 缶 |
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麹とヒノキを使ったクリアなIPL!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
遙かに見透すクリアな空に麹とヒノキに込めた想いは日本酒文化へのリスペクト。
うさぎみたいに弾むこころで巡る季節を抜き去るつもり。
このビールは、日本酒文化へのオマージュの意味をこめて、ヒノキのチップ(木片)と麹を使ったクリアなラガーです。
グアバ、ココナッツ、マンゴー、そしてライチの風味が炸裂する HBC 586 のホップをつかっています。
口に含めば、Hull Melon 由来の蜜を含んだ熟したメロンのような味わいが感じられます。
さらに、米麹を加えることで、麹のフレーバーとスムーズな口あたりをお楽しみいただけます。
スタイル:koji rice lager aged on hinoki
モルト:2-Row
ホップ:Hull Melon, HBC 586
酵母:German Lager
その他:Koji Rice, Hinoki Wood
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原材料 |
麦芽・麹・ホップ・桧 |
アルコール度数 |
6.5% |
IBU |
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open air
cosmic cat 缶 |
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みゃーブリューとのコラボビール!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
やわらかなモルトに乗せた3種のホップがざわめいて、熱帯の色彩たちが放たれる。
ここにいるのはなぜだろう。
帰れなくても、かまわない。
このビールは、Sabro, Galaxy & Strata、トロピカルな3種のホップがせめぎあう、やわらかな口あたりのHazy。
open air 初となるコラボビールで、愛知県の”みゃーブリュー”とのコラボとなっています。
少し甘みを感じるモルト"Golden Promise"に小麦を加えたソフトな飲み口に、トロピカルでフルーティーなホップを3種類加えたちょっと軽めのHazyスタイル。
色合いは濁りのある淡い山吹色で真っ白な泡立ち。
みかんやグレープフルーツのようなフルーティーな香りがします。
口に含むとジューシーでダンクな味わいが感じられますが、苦味はそれほど強くなく落ち着いた感じです。
最後の余韻には、モルト感がフワッと一瞬広がり、すっと消えていきます。
色調は、濁りのあるオレンジイエロー。
香りには爽やかさ。
オレンジやグレープフルーツ、グァバのようなニュアンスも感じられます。
口当たりは柔らかで滑らか。
軽やかな飲み口に、ややスッキリとしたジューシー感。
シトラス系の爽やかなホップ感に、オレンジやミカンのような果実感。
スマートで飲み心地よい味わいです。
スタイル:hazy pale ale
モルト:Golden Promise, Malted Oats, Flaked Wheat
ホップ:Cry Sabro, Galaxy, Strata
酵母:Verdant
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原材料 |
麦芽・小麦・ホップ |
アルコール度数 |
5.0% |
IBU |
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open air
nostalgia 缶 |
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シトラスの香りが特徴の、軽めのhazy!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
シトラスのうねりが広がり、忘れかけてたセピアな記憶が押し寄せてくる軽めのhazy。
浮かんだ雲やたき火の炎がゆらぐ向こうに住んでいる。
このビールは、秋の訪れとともに楽しむのにぴったりなセッション型ジューシーIPAです。
低めのアルコール度数で何杯でも楽しめる一杯です。
CitraホップとHornindal酵母がシトラスとトロピカルフルーツの香りを引き出し、口に含むとシトラスの酸味とフルーツの甘さが絶妙にマッチします。
乳糖を加えて口当たりは滑らかでクリーミー。
濃厚な風味とシトラスの爽やかさが調和した、記憶に残る一杯です。
スタイル:session juicy ipa
モルト:2-row, oat malt, flaked oats, pale malt, flaked wheat
ホップ:idaho 7, citra, sabro
酵母:hornindal
その他:lactose
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原材料 |
麦芽・ホップ・乳糖
オーツ・小麦 |
アルコール度数 |
5% |
IBU |
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open air
electric forest 缶 |
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山椒を使ったラガー!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
鮮烈レモンの香りを生み出すホップを幹に醸したラガーに山椒のみどりの余韻がぴりり。
眺めていたってはじまらない。
視界を変えたきゃ、走りだせ。
この「electric forest」は、2023年10月に「International Beer Cup(IBC)2023」の「Herb and Spice Beer」カテゴリーで銅賞を受賞したサンショラガーです。
ぶどう山椒の使用により、爽やかな柑橘類のアロマと緑のフレーバーが特徴的で、HBC735ホップによるレモンとスパイシーな風味がこのビールを際立たせます。
色調は、やや濁りのあるイエローゴールド。
香りには爽やかなジンジャエールのようなニュアンスが感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、柔らか。
軽やかで滑らかさのある飲み口に、山椒のスパイシーな風味を伴うサイダーのような味わい。
辛みはなく、ミカンのような果実感も感じられる、ジューシーで爽快感のある飲み心地です。
【Brewer’s note】
ポートランドの有名なブルワリー”Deschutes”(デシューツ)に山椒を持ち込んだ際に、ブルワーが「山椒はラガーに合う」といったアイデアをくれました。
山椒の柑橘系と緑の風味を活かし、新たにHBC 735ホップを加えることでレモンとスパイシーな風味を強調しました。
スタイル:sansho lager
モルト:pilsner, crystal maple, caraamber
ホップ:hbc 735
酵母:german lager
その他:budo sansho
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原材料 |
麦芽・ホップ・山椒 |
アルコール度数 |
5.5% |
IBU |
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open air
reflection 缶 |
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シンプルながらも完璧なバランス!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
バイエルンで愛され続けたヘレスのきれいな味わいは、麦芽の香りを楽しむために。
飾り立てたい時もあるけど、引き算しないと、届かない。
スタイル:helles
モルト:Pilsner
ホップ:hersbrucker pure
酵母:german lager
伝統的なドイツスタイルのヘレスビールです。
繊細なダブルデコクションにより、豊かなモルトの味わいと滑らかな口当たりを実現しています。
明るくクリーンな味わいが特徴で、優雅なホップのアクセントが感じられます。
【Brewer’s note】
日本の美しさは、そのシンプルさにあります。
西洋では複雑さが良さを追求する手段となることが多いですが、日本ではシンプルなバランスの中に美を見出します。
ヘレスビールは、そのシンプルさを具現化しています。
過剰なホップや強いモルトではなく、シンプルで美しい味わいのビールです。
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
5.0% |
IBU |
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open air
avifauna 缶 |
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南国フルーツを感じるスッキリ感!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
すっきりとしたピルスナーに、トロピカルフルーツや柑橘の香りを重ねたIPLスタイル。
緑がまぶしいテラスのうえで、鳥のさえずりを聞きながら。
この「avifauna(エビファウナ)」は、すっきりとしたピルスナーに、トロピカルフルーツや柑橘の香りをかさねたIPLスタイルのビール。
Simcoe, Citra, Mosaicの3種類のホップにシトラスの風味を重ねています。
口に入れた瞬間パイナップルやマンゴーといった南国フルーツの香りが広がります。
柑橘系の皮の苦みがほのかに感じられ、ミート系のパスタなどにとても合います。
色調は、やや白濁したオレンジゴールド。
香りには爽やかさ。
シトラスやグレープフルーツのようなニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、滑らか。
ほんのり甘やかでジューシーな飲み口に、マンゴーやグァバ、みかんのような果実感。
ジューシーさはありつつも、スッキリとした飲み心地よさです。
スタイル:ipl
モルト:Pilsner, 2-Row, Crystal
ホップ:Simcoe, Citra, Mosaic
酵母:Lutra
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原材料 |
麦芽・米麹・ホップ |
アルコール度数 |
6.0% |
IBU |
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open air
minatoyama lager 缶 |
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爽やかなラガー!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
かつて平清盛が邸宅を構えた湊山生まれの new standard。
ピルスナーの伝統をベースにより深く、よりフローラルに。
強風に吹かれる時の心地よさ。
このビールの全ての素材はゲルマン育ち。
ベリーを感じる callista のシングルホップが、深い味わいに彩りを添えます。
モルトの香ばしい香りとオレンジのような柑橘系の香りが特徴のビール。
口当たりはドライですが、ジューシーな味わいが口の中に広がり、とてもさわやかで飲みやすいラガーです。
色調は、やや濁りのあるイエローゴールド。
香りにはビスケットのような香ばしさに柑橘系のニュアンス。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかで滑らか、クリーンな飲み口にレモンやライムのような爽やかさ。
柑橘系ホップを感じる爽快な飲み心地です。
スタイル:italian pilsner
モルト:Pilsner, Crystal Maple, Crystal Mahogany
ホップ:Diamant, Aurum
酵母:German Lager
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
5.0% |
IBU |
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open air
paper dragon 缶 |
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優しく仕上げたダブルIPA!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
強さだけでははじまらない。
果汁を感じる三重奏hopで優しく仕上げた double ipa。
エルマーみたいに飛べたなら、世界はきっと変えられる。
アルコール度数だけを強く押し出すのではなく、果汁を感じる三重奏hopで優しく仕上げた double ipa。
7.5度という強いアルコール度数が特徴のダブルIPAですが、苦さを前面に出すのではなく、なめらかな口あたりにバランスよく仕上げました。
3種類のホップのブレンド(trident)を、他のホップを加えているので、トロピカルでシトラスなフレーバーをより強く感じられると思います。
色調は、やや濁りのあるイエローゴールド。
香りには爽やかさ。
ピーチやパイナップル、グァバのようなニュアンスも感じられます。
口当たりは瑞々しさがあり、滑らか。
黄桃やパイナップル、オレンジのような果実感に、ほんのりスパイシーさがアクセント。
リッチながらも飲み心地良い味わいです。
スタイル:double ipa
モルト:Golden Promise, Golden Naked Oats, Crystal Maple
ホップ:El Dorado, Trident Salvo, Trident, Cryo Mosaic
酵母:Verdant
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
7.5% |
IBU |
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open air
phoenix 缶 |
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優しく仕上げたダブルIPA!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
秋の夜長を楽しむための、炎に踊るフレッシュネス。
Grillしたフルーツみたいに、スモークが優しく包み込む。
身を焦がすべき、時もある。
秋の夜長を楽しむために、果実味あふれるホップの香りにスモークのフレーバーを合わせたipa。
色調は、やや白濁したレモンイエロー。
香りにはパイナップルやグァバなど南国フルーツ感。
口当たりには瑞々しさがあり、滑らか。
ほのかにスモーキーなニュアンスを伴う飲み口に、甘みのあるタンジェリンオレンジ感。
ジューシーでありつつも、ほろ苦いホップ感とふくよかな旨味を楽しめるリッチな味わいです。
スタイル:smoked ipa
モルト:2-Row, Smoked Malt, Wheat Malt
ホップ:Cryo Idaho 7, Cryo Denali, HBC472, Cryo Citra
酵母:Verdant
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
6.0% |
IBU |
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open air
deviation 缶 |
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変化球ヘイジーIPA!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
Mosaic、ZappaとStrata。
ホップの組合せに心も躍る、Ryeが隠し味の変化球Hazy。
目立たぬようにしてみても、寝癖のせいで今日も無理。
この「deviation」は、ライの微細なスパイシーさと絶妙なトロピカルフレーバーを特徴とするJuicy IPAです。
抽出した香り成分であるTerpene(精油)とMosaic、Zappa、Strataの3種類のホップが組み合わさり、鮮やかなトロピカルフレーバーを生み出します。
口に含むと、ライ麦の微かなスパイスと麦芽の甘みが広がり、滑らかでジューシーな口当たりとともに独特の風味が感じられます。
全体的には軽い体感で、爽やかな飲み心地となっています。
「Deviation」は、「標準からの逸脱」を意味します。
本来ならば普通の方法に従うところ、しかし高まる開発意欲が新しいレシピを生み出し、それがこのビールを作り上げました。
ライ麦を少量加えて風味に深みを加えると同時に、Juicy IPAには一般的でないZappaホップも使用。
そして最後にel dorado terpenesを加え、トロピカルな香りを追加。
この新たな試みにより、ビールには豊かな香りと深みが与えられました。
スタイル:juicy ipa
モルト:2-row, pale ale, wheat malt, oat malt
ホップ:strata, mosaic, el dorado, zappa, el dorado terpene
酵母:verdant
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
6.0% |
IBU |
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open air
footsteps 缶 |
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フルーティーでジューシーなIPA!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
シャツがさくさくかわいたら、果汁の香りもビターも多めのJuicyなIPAの季節を浴びて。
空の青さに引きずられる様にだんだん水辺へ近づいていく。
このビールは、春を告げるフルーティーでジューシーなIPA。
Ekuanot、Citra、Idaho 7のホップから生まれる複雑なアロマは、柑橘類、トロピカルフルーツ、そして微かな松の香りを感じさせます。
口当たりは滑らかで、ほのかな甘味と爽やかな苦味が絶妙にバランスを取り、心地よい後味を残します。
【Brewer’s note】
春の暖かさと共に、私たちは冬を振り返りつつ、夏への道を歩き始めます。
「footsteps」はその道しるべとなるビールです。
ビーチに残された足跡のように、私たちが辿るべき道を示しています。
温かい日々がもうすぐそこまで来ています。
待ちわびながら、このビールを楽しみ、夏の計画を立てましょう!
スタイル:juicy ipa
モルト:2-row, flaked wheat
ホップ:ekuanot, citra, cryo citra, idaho 7
酵母:hornindal
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
5.0% |
IBU |
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open air
beach viking 缶 |
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滑らかで爽やかな飲み心地!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
煌めくホップを引き連れてセンター張った Idaho 7。
パインの香りを重ねるのはNorway生まれの敏腕酵母。
熟れた果実は、クセになる。
ノルウェーの伝統を受け継ぐHornindal Kveik酵母を使用したヘイジ―ペールエールです。
明るい金色の外観と、細やかな泡立ちが特徴です。
トロピカルフルーツ、特にマンゴーやパッションフルーツの香りが際立ち、微かに松のノートも感じられます。
フルーティな甘みと穏やかなホップの苦味が絶妙にバランスを取り、クリーンでドライなフィニッシュが口の中に残ります。
口当たりは滑らかで、セッションにも適した爽やかな飲み心地を提供します。
【Brewer’s note】
醸造に興味がある方は、私がKveik酵母を好んで使うことをご存知かもしれません。
今回は、日本でも手に入るようになったノルウェーのKveik酵母「Hornidal」を使用してみました。
私はダジャレ好きなので、Kveik酵母を使ったビールのアイデアを考えると、ノルウェー発祥の「バイキング」に思いつきました。
そして、ノルウェー生まれの酵母と、ホップをバラエティ豊かに使っている(バイキング料理のように)ことから、beach vikingと名づけました。
スタイル:hazy pale ale
モルト:2-row, oat malt, flaked wheat
ホップ:idaho 7, citra, cryo citra, galaxy
酵母:hornindal
その他:lactose
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原材料 |
麦芽・小麦・ホップ・乳糖 |
アルコール度数 |
5.5% |
IBU |
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open air
copernicus 缶 |
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ポーランド産ホップに挑戦!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
Polandのホップを使ってDryに仕上げたCold IPA。
夜空の秘密に気づいても、口に出すのがこわいとき、一緒に歌ってくれるひと。
このビールは、関西の3醸造所が同時に、Poland産のホップに挑戦したコラボ作。
open airからは、ドライに仕上げたCold IPA。
ポーランド産のシトラス系ホップを使用したクリアでドライなCold IPAです。
ライスの添加が生み出すクリスピーな口当たりと、爽やかなシトラスの香りが特徴。
星空の下、新たな味覚の探求を楽しむには最適なビールです。
【Brewer’s note】
コペルニクスのように未知なる領域への挑戦をテーマに、ポーランド産のホップを使ってみました。
爽やかなシトラス系の香りと、ライスによるクリーンな口当たりが新しい発見を提供します。
このビールを通じて、皆さんも味覚の新たな地平を開拓してみてください。
スタイル:cold ipa
モルト:2-row
ホップ:Ksi???cy, Iunga
酵母:w-34/70
その他:rice
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原材料 |
麦芽・米・ホップ |
アルコール度数 |
7.0% |
IBU |
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open air
gondola 缶 |
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軽めのセッションヘイジー!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
紅葉を上から眺めるときのあざやかすぎるほどの彩り。
お伴は軽めのsession hazy。
地上からしか見えないものと空中からしか見えないもの。
このビールは、ゴンドラに乗って、紅葉を上から眺めるときのあざやかすぎるほどの彩りをイメージした軽めのsession hazy。
日本の豊かな自然の中を歩いたあと、ゴンドラに乗って空から山脈を眺める、そんな爽快な瞬間をビールに込めました。
Luminosa、Idaho 7、Mandarina Bavariaなどのホップが奏でる味わいは、秋のカラフルな紅葉を彷彿とさせます。
軽い口当たりで、空中を浮遊するような心地よさをお楽しみいただけるセッションhazyスタイルです。
【Brewer’s note】
都会の喧騒と自然の静寂、その対照的な美しさに心惹かれる私たち。
この「ゴンドラ」は、ハイキングの疲れを癒すゴンドラの軽やかさと、高みから臨む自然の壮大さを、一杯の中に凝縮しました。
低アルコールでありながら、秋の紅葉がもたらす満足感ある風味をお届けします。
紅葉の季節に、このビールを手に、自然の豊かな風景を感じてください。
スタイル:session hazy ipa
モルト:2-row, oat malt, flaked oats, pale ale
ホップ:luminosa, idaho 7, mandarina bavaria
酵母:new england
その他:lactose
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原材料 |
麦芽・乳糖・ホップ |
アルコール度数 |
4.5% |
IBU |
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open air
triskelion 缶 |
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3社のコラボビール!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
温故知新をひねって加えて。
ヘレスらしいMalt Bodyをドライホップではなやかに。
記憶の中ではいつも笑顔の3人の仲間に戻れるのなら。
クリスプで軽やかなヘレスをベースに、AudaciaとRakauのホップがもたらす花の香りと果実の風味が広がります。
アプリコット、梨、プラムの風味とともに、軽やかなボディと爽やかな味わいが楽しめるバランスの良いビールです。
IPAほどホップが効きすぎていないため、リフレッシュしながらも深みのある味わいを楽しめます。
【Brewer’s note】
春が近づくと、毎年恒例”Nomcraft”と”Hino”、 ”open air”の3者コラボレーションのビール造りが始まります。
今年は古い醸造法やスタイルを新しいアレンジで楽しもうと、ヘレスのベースにたっぷりのホップを加えて新しいひねりを加えました。
Audaciaは花のような軽やかなアロマをもたらし、Rakauでアプリコットや梨などの果樹園の風味を追加しました。
さっぱりとした軽やかなボディにホップが程よく効いて、IPAの領域に行かない絶妙なバランスを保っています。
スタイル:dry hopped helles
モルト:pilsner
ホップ:audacia, rakau
酵母:lager
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原材料 |
麦芽・ホップ |
アルコール度数 |
5.0% |
IBU |
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open air
golden jasmine 缶 |
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春を感じさせるゴールデンケルシュ!
「open air」は、2021年7月に設立され、2022年5月からリリースを開始したブルワリー。
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
厚いダウンはもういらない。
やわらかい五月の日ざしにそよ風かおるジャスミンを。
春の映画はいつでもなぜかはじめてなのになつかしい。
このビールは、春の温かさを感じさせるゴールデンケルシュです。
ピルスナーと小麦モルトのクリーンで柔らかなベースに、ジャスミン茶が繊細かつ豊かなフレーバーを添えます。
シトラホップのさりげない柑橘系のアロマが全体を引き締め、穏やかな春の一日にぴったりのビールに仕上がっています。
【Brewer’s note】
春の訪れを祝うビールです。
ジャスミン茶の使用は、ビールにユニークなキャラクターを加え、シトラホップのフレーバーと組み合わせることで、飲み手に新鮮な体験を提供します。
このビールで、春の美しい瞬間をさらに特別なものにしていただけたら幸いです。
スタイル:jasmine kolsch
モルト:pilsner, wheat malt
ホップ:citra
酵母:kolsch
その他:jasmine green tea, jasmine
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原材料 |
麦芽・ホップ・ジャスミン茶葉
ジャスミン |
アルコール度数 |
6.0% |
IBU |
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