奈良の地酒屋 登酒店
マルメガネ
MARUMEGANE
大野崇がボジョレーと北海道で挑戦!




大学時代にダブルスクールにて大学と夜間の調理師学校に通い、同時期に卒業。
都内の小売店の酒屋部門でバイヤー業務等を経験しながら3年半勤めた後、自然派ワインのインポーターへ転職。
3年間勤務した後、ワーキングホリデーにてフランスへ。

門を叩いたのはボジョレーの Cyril Alonso と Florian Looze。
ネゴシアンとしていた2人が2015年に取得していたシャトーにて住み込みで栽培、醸造を経験しました。
いろんなご縁が重なって、研修をしながら Cyril に教わりながら2018年にワインを造れる事となりました。
ファーストヴィンテージは約700本を日本で販売。

帰国した後、北海道への移住準備を進め2019年4月に北海道・仁木町に移住。
近隣農家での栽培・醸造研修を行いながら、フランスおよび北海道の2箇所での醸造を行いました。
2020年は小さい畑を借りる事ができたので自根苗の試験栽培、ハーブ、野菜の栽培なども研修と並行して行っていく予定です。

ラベルデザインは調理師学校時代に知り合ったtomoka氏のデザインです。

(本人による紹介文から)





Cuvee I 2019
マルメガネ キュヴェ I 2019   有機栽培

 フレッシュでクリーンな果実感!

 都内の小売店の酒屋部門でバイヤー業務等を経験しながら3年半勤めた後、自然派ワインのインポーターへ転職した大野崇。
 その後、ワーキングホリデーにてフランスへ行き、ボジョレーの Cyril Alonso と Florian Looze の門を叩き、研修をしながら Cyril に教わりながら2018年に自分のワインを醸造。
 現在、フランスと北海道の2箇所で醸造を行っています。

 このワインはボジョレーにて醸造。
 ソーヴィニヨン・グリを使用した白ワインです。

 収穫は手摘み、全て畑での選果です。
 収穫後ダイレクトプレスし、ステンレスタンクで発酵・熟成。
  醸造時・瓶詰め時ともに亜硫酸無添加です。


 香りには爽やかさや華やかさ。
 白い花や柑橘のニュアンスも感じられます。

 口当たりは瑞々しくフレッシュ。
 透明感のあるクリーンなエキス感に、ハーブやグレープフルーツなニュアンスが広がります。

 ミネラルや酸は感じられますが、円みのある飲み心地良い味わいです。

   
原産国 フランス 地方 ボジョレー
品種 ソーヴィニヨン・グリ100%
タイプ 辛口 容量 750ml
アルコール度数 11.5% 飲み頃温度帯 6〜14度
土壌 粘土・石灰質 AOC Vdフランス

品 名  完売致しました 価格
キュヴェ I 2019 ¥3,000 (外税)





Cuvee P 2019
マルメガネ キュヴェ P 2019   有機栽培

 ナチュラルな果実感!

 都内の小売店の酒屋部門でバイヤー業務等を経験しながら3年半勤めた後、自然派ワインのインポーターへ転職した大野崇。
 その後、ワーキングホリデーにてフランスへ行き、ボジョレーの Cyril Alonso と Florian Looze の門を叩き、研修をしながら Cyril に教わりながら2018年に自分のワインを醸造。
 現在、フランスと北海道の2箇所で醸造を行っています。

 このワインはボジョレーにて醸造。
 ガメイを使用した赤ワインです。

 収穫は手摘み、全て畑での選果です。
 グラップ・アンティエールにてセミ・マセラシオン・カルボニック。
 その後プレスし、発酵時に使用したコンクリートタンクで熟成。
 醸造時・瓶詰め時ともに亜硫酸無添加です。


 香りは比較的穏やか。
 ほのかにスミレのようなニュアンスも感じられます。

 口当たりは瑞々しく、フレッシュ。

 やや軽やかな飲み口に、じんわりと感じられるタンニン。
 クランベリー的な酸にナチュラルな果実味も広がります。

 チャーミングさにドライな要素もあり、飲み心地の良さも感じられる味わいです。

   
原産国 フランス 地方 ボジョレー
品種 ガメイ100%
タイプ ミディアム 容量 750ml
アルコール度数 12.5% 飲み頃温度帯 8〜14度
土壌 花崗岩・泥土質 AOC Vdフランス

品 名  完売致しました 価格
キュヴェ P 2019 ¥2,571 (外税)





Cuvee T 2019
マルメガネ キュヴェ T 2019   有機栽培

 引っかかりのない飲み心地!

 都内の小売店の酒屋部門でバイヤー業務等を経験しながら3年半勤めた後、自然派ワインのインポーターへ転職した大野崇。
 その後、ワーキングホリデーにてフランスへ行き、ボジョレーの Cyril Alonso と Florian Looze の門を叩き、研修をしながら Cyril に教わりながら2018年に自分のワインを醸造。
 現在、フランスと北海道の2箇所で醸造を行っています。

 このワインはボジョレーにて醸造。
 ガメイを使用した赤ワインです。

 収穫は手摘み、全て畑での選果です。
 グラップ・アンティエールにてセミ・マセラシオン・カルボニック。
 その後プレスし、発酵時に使用したコンクリートタンクで熟成。

 「キュヴェ P」と同じワインではありますが、こちらは瓶詰め時に少量の亜硫酸を添加しています。


 香りは比較的穏やか。
 ほのかにベリーやスミレのようなニュアンスも感じられます。

 口当たりは瑞々しく、フレッシュ。
 軽やかで柔らかな飲み口に、じんわりと広がる果実味。

 渋味の要素はあまり感じられず、スパイシーさを伴うチャーミングな酸が効いた味わい。

 ナチュラルで引っかかりのない飲み心地です。

   
原産国 フランス 地方 ボジョレー
品種 ガメイ100%
タイプ ミディアム 容量 750ml
アルコール度数 12.5% 飲み頃温度帯 8〜14度
土壌 花崗岩・泥土質 AOC Vdフランス

品 名  完売致しました 価格
キュヴェ T 2019 ¥2,571 (外税)





Cuvee S 2019
マルメガネ キュヴェ S 2019   有機栽培

 軽快で爽快なスパークリング!

 都内の小売店の酒屋部門でバイヤー業務等を経験しながら3年半勤めた後、自然派ワインのインポーターへ転職した大野崇。
 その後、ワーキングホリデーにてフランスへ行き、ボジョレーの Cyril Alonso と Florian Looze の門を叩き、研修をしながら Cyril に教わりながら2018年に自分のワインを醸造。
 現在、フランスと北海道の2箇所で醸造を行っています。

 このワインは北海道にて醸造。
 仁木町にあるワーボーイズのデラウェア、ポートランド、余市町のメゾン・ユイのキャンベル・アーリーを使用。
 醸造先は余市のリタファーム・ワイナリーです。

 デラウェアとポートランドは1日醸し、翌日収穫したキャンベルは醸した白品種と共に即日プレスをして、樹脂タンクとステンレスタンク内にて発酵。
 発酵終了後に瓶内二次発酵をい、爽やかなスパークリングワインに仕上げました。

 軽快で爽快感のあるスパークリングワインです。

 リフレッシュしたい時、暑くなってきた時、揚げ物にでも合わせてみようか。
 なんて軽い気持ちでポンポン空けて気軽に飲んで下さい。

 醸造時・瓶詰め時ともに亜硫酸無添加です。

   
原産国 日本 地方 北海道
白・泡 品種 キャンベル・アーリー40%
デラウェア33%
ポートランド27%
タイプ 辛口 容量 750ml
アルコール度数 9% 飲み頃温度帯 6〜10度
土壌 粘土質

品 名 価格
キュヴェ S 2019 ¥3,000 (外税)





Cuvee Z(葡萄ジュース)
マルメガネ キュヴェ Z   有機栽培

 超にごり葡萄ジュース!

 都内の小売店の酒屋部門でバイヤー業務等を経験しながら3年半勤めた後、自然派ワインのインポーターへ転職した大野崇。
 その後、ワーキングホリデーにてフランスへ行き、ボジョレーの Cyril Alonso と Florian Looze の門を叩き、研修をしながら Cyril に教わりながら2018年に自分のワインを醸造。
 現在、フランスと北海道の2箇所で醸造を行っています。

 仁木町にあるワーボーイズのポートランド、農業委員会の泉谷家のキャンベル・アーリーを使用した葡萄ジュースです。
 醸造先は仁木のベリーベリーファーム。

 ポートランドは熟しすぎず酸がある状態で収穫し、キャンベルはしっかりと熟度があがった状態で収穫しています。

 今流行り?の煮出した濃い系の葡萄ジュースというよりは、酸と果実のフレッシュさを大切にした懐かしい味わいです。


 ※無濾過のため、澱たくさんの濁りジュースです。
  嫌いな方はご注意ください。
  恐らく日本でNo1の濁り系ジュースでしょう。(大野さん曰く)

   
原産国 日本 地方 北海道
ロゼ・ジュース 品種 ポートランド
キャンベル・アーリー
タイプ 辛口 容量 710ml
アルコール度数 0% 飲み頃温度帯 4〜8度
土壌 粘土質

品 名  完売致しました 価格
キュヴェ Z ¥1,500 (外税)



当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用をお断りします。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 引用・転載の際は必ずご連絡下さい。
Copyright(C)2005 nobori-sake.biz All Rights Reserved.