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ジャン・クリストフ ガルニエ
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Jean-Christophe Garnier
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バリエーションに富む味わい! |
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グランメゾンに10年以上ソムリエとして務めたジャン・クリストフ ガルニエは
農業学校で学んだ後、マークアンジェリのもとで働きながら多くのことを学びドメーヌを立ち上げました。
辛口〜甘口 酸化熟成型白〜ミネラル豊かな白 赤の微発泡など実に個性豊かなワインを造っています。
10年を経た現在、サンベール ドゥ ラティー(村の名前)に7haの畑を所有するに至ったのですが
年数が経つにつれ区画ごとの特徴も把握でき、それに合わせた仕事ができるようになったそうで
醸造も自然に行うことが土地の味わいの表現につながると信じて頑張っています。
彼のワインは自然な造りでありながら、味わいが美しく明確な主張を感じられます。
それはきっと、著名なレストランのソムリエの立場でワインを供した経験が、ワイン造りに反映されているのだと思うのです。
メインラベルには、自らの尾を呑み込む蛇「ウロボロス」が描かれております。
最も古い文明のシンボルのひとつとされ、世界各地の文明に派生し多くの神話に登場する蛇ないし竜で
創造、輪廻転生や無限などの象徴とされております。
ジャンクリストフは、ウロボロスを陰と陽、宇宙と地球の意味合いを込めて採用しました。
(インポーター紹介文より)
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Les Clavieres 2012
ジャン・クリストフ ガルニエ レ・クラヴィエール 2012 有機栽培 |
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爽やかで軽快な果実味♪
グランメゾンに10年以上ソムリエとして務めたジャン・クリストフ ガルニエは
農業学校で学んだ後、マークアンジェリのもとで働きながら多くのことを学びドメーヌを立ち上げました。
辛口〜甘口 酸化熟成型白〜ミネラル豊かな白 赤の微発泡など実に個性豊かなワインを造っています。
このレ・クラヴィエールは、垂直式プレス機でプレスの後に古樽で発酵。
発酵中のワインをビンに移して、そのまま発酵を継続させてガスを閉じ込めるアンセストラル方式によるスパークリングワインで、デゴルジュマンをせずに(澱があります)出荷。亜硫酸は添加しておりません。
色調はやや薄め。
香りにはフレッシュで瑞々しいチェリー系のニュアンス。
口当たりには微発泡感があり、軽やか。
爽やかな酸味とイチゴのような甘やかな果実味を感じますが、それほど甘味が強い訳ではなく、心地よい程度です。
渋味もあまりなく、ナチュラルでスルスルと杯が進んでしまう味わいです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤・微発泡 |
品種 |
ガメイ100% |
タイプ |
やや甘口 |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11% |
飲み頃温度帯 |
6〜8℃ |
土壌 |
粘土・シスト |
AOC |
Vin de France |
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Les Tailles 2012
ジャン・クリストフ ガルニエ レ・タイユ 2012 有機栽培 |
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優しい果実味♪
グランメゾンに10年以上ソムリエとして務めたジャン・クリストフ ガルニエは
農業学校で学んだ後、マークアンジェリのもとで働きながら多くのことを学びドメーヌを立ち上げました。
辛口〜甘口 酸化熟成型白〜ミネラル豊かな白 赤の微発泡など実に個性豊かなワインを造っています。
このレ・タイユは、マセラシオン カルボニックによる醸造の後に、グラスファイバーのタンクで6ヶ月の熟成。
亜硫酸の添加、清澄やフィルター作業なしでビン詰めされた赤ワインです。
色調は、やや紫を帯びた軽やかな色合いの赤。
香りには、苺などの赤い果実やカシスのニュアンスにスパイシーな要素も。
口当たりはジューシーで甘く、穏やかな酸とソフトなタンニンがバランスを整えています。
しっかりとした性格を持ちながらも飲み心地良い味わいです。
果実味が豊かでフレッシュ感もある赤ワインです。
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原産国 |
フランス |
地方 |
ロワール |
色 |
赤 |
品種 |
カベルネ・フラン100% |
タイプ |
ミディアムボディ |
容量 |
750ml |
アルコール度数 |
11.5% |
飲み頃温度帯 |
10〜16℃ |
土壌 |
小石・砂や粘土の
入り交じるシスト |
AOC |
Vin de France |
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