奈良の地酒屋 登酒店
伝統とモダンの融合!
大山甚七商店
鹿児島県指宿市西方4657番地


大山甚七商店|YAMADAICHI 山大一

初代大山甚七が作り上げた、大山甚七商店の前身となる大山呉服店は
呉服と布団(カクイわた)などを取り扱う傍ら
富久泉という銘柄の芋焼酎の製造販売を行っていました。

これが現在に至るまで引き継がれ続けてきた芋焼酎作りの源流であり
古きの想いを今もなお守りつつ新しい道を模索する志の始まりの場所と言えます。

明治八年、芋焼酎の蔵元として創業した大山甚七商店は
現在にいたるまで、数々の銘焼酎を作り続けてきました。
その芋焼酎の味わいは、歴代の「甚七」と
それを支え続けてきた職人たちによる百年を超える技術と想いが凝縮されて生み出されています。

築き上げられた想いと味は、代々伝わる製法で造られた芋焼酎「甚七」や
四代目甚七が考案し開発された銘焼酎「薩摩の誉」を始めとする
全ての銘柄で今も味わうことができます。

宮ヶ浜蒸留所で使用されるさつまいもは、南薩の温暖で肥沃な大地の恵みそのものです。
「日本のハワイ」と呼ばれる指宿の地で厳選した地元産の原料(水、さつまいも)による
こだわりの芋焼酎を端正込めて製造しています。

より安全、安心な芋焼酎を造るために、蔵元の有る南薩摩の農家の協力を得て
新鮮なさつまいもを毎年仕入れています。
芋焼酎の製造に欠かせないさつま芋だけに
味と信頼の保証のできる原材料を使用したいという思いがこの協力関係を作り上げています。





商品案内


YAMADAICHI One 黄金千貫|大山甚七商店 大山甚七商店|YAMADAICHI Zero 新焼酎 YAMADAICHI straight 玉茜|大山甚七商店 YAMADAICHI Matured えい紫|大山甚七商店
YAMADAICHI
One
黄金千貫

芋焼酎 25度
YAMADAICHI
Zero
新焼酎

芋焼酎 25度
YAMADAICHI
straight
玉茜

芋焼酎 13度
YAMADAICHI
Matured
えい紫 2016

芋焼酎 34度
大山甚七商店|YAMADAICHI 銅製蒸留器使用 紅はるか 大山甚七商店|YAMADAICHI Classical みちしずく 大山甚七商店|イヨシコーラ酎 大山甚七商店|イヨシコーラ酎
YAMADAICHI
銅製蒸留器使用
紅はるか

芋焼酎 25度
YAMADAICHI
Classical
みちしずく

芋焼酎 28度
イヨシコーラ酎
25度

スピリッツ
コークハイの素
イヨシコーラ酎
45度

スピリッツ
コークハイの素
大山甚七商店|MIYAGAHAMA Aroma Bourbon cask finish
MIYAGAHAMA Aroma
Bourbon cask finish

48度
ACOU CASSIS
30度

リキュール
ACOU RUM WHITE
40度

ラム





大山甚七商店
YAMADAICHI One 黄金千貫


YAMADAICHI One 黄金千貫|大山甚七商店 YAMADAICHI One 黄金千貫|大山甚七商店

 旨みを感じるスマートさ!

 明治八年、芋焼酎の蔵元として創業した大山甚七商店は、現在にいたるまで、数々の銘焼酎を作り続けてきました。
 その芋焼酎の味わいは、歴代の「甚七」とそれを支え続けてきた職人たちによる百年を超える技術と想いが凝縮されて生み出されています。
 その中でも「YAMADAICHI 山大一」シリーズは専門店に向けた、特約店限定流通ブランド。
 伝統的な要素と現代的な要素を融合させた、新たな取り組みのブランドとなっています。

 この「YAMADAICHI One 黄金千貫」は、山大一シリーズでは唯一のアルコール分25%の焼酎。

 「One」はブランドの始まり。
 山大一ブランドを立ち上げた時にリリースしたかった味わい、ブランドの基準の味わいといえる焼酎、奇を衒わず、懐かしいそしてどこか新しいそんな味わいです。

 良い麹を造り、代々受け継いだ和甕で丁寧に温度・発酵管理し酒母を造り、芋は時間を掛け最新の注意を払いトリミング。
 蒸し上げて適温に冷却後もう一度全ての芋を手で触り、ほぐして品質確認。
 嗅覚・視覚・味覚・触覚を研ぎ澄まし最良の芋原料だけを2次仕込みで酒母に掛けます。

 その後も同様に蔵代々の教えのまま発酵させ、蒸留は単式常圧で行い、その後一定の熟成を行っています。
 大山甚七商店に継承された基本の焼酎造り今のその究極を瓶詰めしています。


 口当たりよく、ややスマートさを感じさせる味筋。
 しっかりと芋の旨みはありつつも、重たさを感じさせない、スムーズな飲み心地よさ。

 ややモダンな要素も感じられますが、しっかりと伝統的な味わいを残したバランスで仕上げられています。
 ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りと幅広い飲み方で楽しんで頂けます。


原産地 鹿児島県 度数 25度
原材料 黄金千貫・米麹 製法 甕仕込み
常圧蒸留
品 名 価格
YAMADAICHI One 黄金千貫 720ml \1,800 (外税)

品 名 価格
YAMADAICHI One 黄金千貫 1800ml \3,350 (外税)






大山甚七商店
YAMADAICHI Zero 新焼酎


YAMADAICHI Zero 新焼酎|大山甚七商店 YAMADAICHI Zero 新焼酎|大山甚七商店

 スムーズさのあるジューシーな新焼酎!

 明治八年、芋焼酎の蔵元として創業した大山甚七商店は、現在にいたるまで、数々の銘焼酎を作り続けてきました。
 その芋焼酎の味わいは、歴代の「甚七」とそれを支え続けてきた職人たちによる百年を超える技術と想いが凝縮されて生み出されています。
 その中でも「YAMADAICHI 山大一」シリーズは専門店に向けた、特約店限定流通ブランド。
 伝統的な要素と現代的な要素を融合させた、新たな取り組みのブランドとなっています。

 この「山大一 Zero」は「山大一 One」になる前の姿。
 未来の定番を目指す、山大一の新焼酎です。

 2025年、山大一シリーズにとって初めての新焼酎発売。
 今期のテーマは【継承の今】。

 大山甚七商店に受け継がれた造りと、創業150年目の節目にあたる“今”のアップデートが重なり生まれた1本です。
 大山甚七商店が大切にする焼酎造りの原点とも言える味わい。
 新しさの中に、どこか懐かしさを感じる。
 派手さはないけど、心に沁みる・・・そんな1杯を目指しました。


 香りには甘やかな芋の香り。
 ほのかにガス臭も感じられます。

 口当たりには円みがあり、柔らか。
 甘やかな芋の果実感を感じるジューシーな飲み口に、新焼酎らしいガス臭や複雑味。

 余韻にかけて少々荒々しさはあるものの、新焼酎らしからぬスムーズさや滑らかさのある飲み心地です。


 ややモダンな要素も感じられますが、しっかりと伝統的な味わいを残したバランスで仕上げられています。
 ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りと幅広い飲み方で楽しんで頂けます。


原産地 鹿児島県 度数 25度
原材料 黄金千貫・米麹 製法 甕仕込み
常圧蒸留
品 名 価格
YAMADAICHI Zero 新焼酎 720ml \1,800 (外税)

品 名 価格
YAMADAICHI Zero 新焼酎 1800ml \3,350 (外税)






大山甚七商店
YAMADAICHI straight 玉茜


YAMADAICHI straight 玉茜|大山甚七商店 YAMADAICHI straight 玉茜|大山甚七商店

 ストレートでも楽しめる!

 明治八年、芋焼酎の蔵元として創業した大山甚七商店は、現在にいたるまで、数々の銘焼酎を作り続けてきました。
 その芋焼酎の味わいは、歴代の「甚七」とそれを支え続けてきた職人たちによる百年を超える技術と想いが凝縮されて生み出されています。
 その中でも「YAMADAICHI 山大一」シリーズは専門店に向けた、特約店限定流通ブランド。
 伝統的な要素と現代的な要素を融合させた、新たな取り組みのブランドとなっています。

 この「YAMADAICHI straight」は、蔵の仕込水で13度に加水調整されており、日本酒や白ワインの様に冷やしてそのまま飲む事ができます。

 冷やして飲んで頂くと、玉茜特有の紅茶香、トロピカルな余韻が長く感じられます。
 余韻は長く感じられますがクドくなく、食事の邪魔をせずお料理を引き立てます。

 キンキンに冷やしてワイングラス等の薄張りのグラスに注ぎぐと、特有の香りを楽しめます。
 また、燗付けすると更に甘い香りがたち、こってりしたお料理にもよく合います。
 もともと度数が低いですが、少しソーダで割って頂くと、より軽快にジューシーな果実感を楽しめます。


 焼酎は日本の食中酒です。
 和食やお寿司はもちろん、ちょっと気取ったレストランや中華でも焼酎は食中酒として美味しく頂けます。
 様々なジャンルの料理に焼酎を合わしてみてはいかがでしょうか。


原産地 鹿児島県 度数 13度
原材料 玉茜・米麹 製法 甕仕込み
常圧蒸留
品 名 価格
YAMADAICHI straight 玉茜 720ml \1,500 (外税)






大山甚七商店
YAMADAICHI Matured えい紫 2016


YAMADAICHI Matured えい紫|大山甚七商店 YAMADAICHI Matured えい紫|大山甚七商店

 フローラルな香りと果実味!

 明治八年、芋焼酎の蔵元として創業した大山甚七商店は、現在にいたるまで、数々の銘焼酎を作り続けてきました。
 その芋焼酎の味わいは、歴代の「甚七」とそれを支え続けてきた職人たちによる百年を超える技術と想いが凝縮されて生み出されています。
 その中でも「YAMADAICHI 山大一」シリーズは専門店に向けた、特約店限定流通ブランド。
 伝統的な要素と現代的な要素を融合させた、新たな取り組みのブランドとなっています。

 この「YAMADAICHI matured えい紫」は、2016年11月に蒸留した長期熟成タイプの無加水焼酎です。
 (アルコール分が35度以下で原酒とは謳えない為無加水焼酎となります。)

 熟成で丸みをおびた、無加水とは思えない口当たりの良さが特徴です。
 まずは常温ストレートでお楽しみ下さい。
 加水すると紫芋ならではの華麗な甘味とラベンダーの様な華やかな香りが際立ってきます。
 炭酸で割ると、まるで紫芋を食べているような香りが鼻から抜けます。

 時間の経過でしか造り得ないそんな焼酎です。
 是非ご賞味下さい。


原産地 鹿児島県 度数 34度
原材料 えい紫・米麹 製法 甕仕込み
常圧蒸留
.
品 名 価格
YAMADAICHI Matured えい紫 2016 720ml \3,000 (外税)






大山甚七商店
YAMADAICHI Classical みちしずく


YAMADAICHI Classical みちしずく|大山甚七商店 YAMADAICHI Classical みちしずく|大山甚七商店

 旨みや果実感たっぷり!

 明治八年、芋焼酎の蔵元として創業した大山甚七商店は、現在にいたるまで、数々の銘焼酎を作り続けてきました。
 その芋焼酎の味わいは、歴代の「甚七」とそれを支え続けてきた職人たちによる百年を超える技術と想いが凝縮されて生み出されています。
 その中でも「YAMADAICHI 山大一」シリーズは専門店に向けた、特約店限定流通ブランド。
 伝統的な要素と現代的な要素を融合させた、新たな取り組みのブランドとなっています。

 この「YAMADAICHI Classical みちしずく」は、大山甚七商店で出来うる最上の伝統的製法で仕込んでいます。

 原料は南薩摩産の”みちしずく”を使用し、米麹には国産米ではなく本格焼酎造りで長年使用されてきた酒造好適米のタイ産インディカ米をあえて使用。
 発酵は全量和甕仕込みで行い、蔵付き微生物の力もあわせて発酵させました。

 濾過は人工的な冷却濾過は行わず、上澄の油を丹念に柄杓で取り(手すき濾過)、程よい油分(旨味成分)を残しています。
 割水は一般的な焼酎の度数である20度、25度に調整するのではなく、この原酒に1番適した度数(28℃)としました。


 香りには芳醇さ。
 甘やかな芋の香りが感じられます。

 口当たりには円みがあり、柔らか。
 ややリッチな飲み口に、品の良い芋の甘みを伴うふくよかな旨みやコク。

 ボリュームはありつつも、重たさやトゲトゲしさは全くなく、ジューシーさや果実感すら感じられる味わい。

 お湯割りがオススメですが、ロックや水割り、ソーダ割りと幅広い飲み方で楽しんで頂けます。


原産地 鹿児島県 度数 28度
原材料 黄金千貫・米麹 製法 甕仕込み
常圧蒸留
品 名  完売致しました 価格
YAMADAICHI Classical みちしずく 720ml \2,000 (外税)

品 名 価格
YAMADAICH Classical みちしずく 1800ml \3,500 (外税)






大山甚七商店
YAMADAICHI 銅製蒸留器使用 紅はるか


YAMADAICHI 銅製蒸留機使用 紅はるか|大山甚七商店 YAMADAICHI 銅製蒸留機使用 紅はるか|大山甚七商店

 品の良い甘みと柔らかさ!

 明治八年、芋焼酎の蔵元として創業した大山甚七商店は、現在にいたるまで、数々の銘焼酎を作り続けてきました。
 その芋焼酎の味わいは、歴代の「甚七」とそれを支え続けてきた職人たちによる百年を超える技術と想いが凝縮されて生み出されています。
 その中でも「YAMADAICHI 山大一」シリーズは専門店に向けた、特約店限定流通ブランド。
 伝統的な要素と現代的な要素を融合させた、新たな取り組みのブランドとなっています。

 この「YAMADAICHI 銅製蒸留器使用 紅はるか」は、大山甚七商店で唯一、銅製蒸留器を使用して製造した本格焼酎です。

 500Lの小さな蒸留器の為、1度の蒸留でできる原酒は150L程。
 焼酎では中々行わない間接加熱での蒸留になる為、加熱はじっくりと慎重に時間をかけ行います。
 蒸留時にモロミが薄まらない為、原酒のアルコール度数は47%。
 濁りや油分も少ない印象で、蒸留したてでも原酒がクリアです。

 原料芋は食用としても美味しい指宿産の紅はるかを使用しています。

 一次仕込みは和甕で二次仕込みはステンレスタンクで行っています。


 香りには芳醇な芋の香り。
 ほのかに香ばしさも感じられます。

 口当たりには円みがあり、柔らか。
 品の良い甘みを伴う飲み口に、じんわりと広がるふくよかな旨み。

 紅芋由来の甘みやコクはありつつも、スマートさのあるスムーズな飲み心地。
 余韻にかけてほのかに複雑性も感じられます。

 お湯割りがオススメですが、ロックや水割り、ソーダ割りと幅広い飲み方で楽しんで頂けます。


原産地 鹿児島県 度数 25度
原材料 紅はるか・米麹 製法 甕仕込み
銅製蒸留機使用
常圧蒸留
品 名 価格
YAMADAICHI 銅製蒸留器使用 紅はるか 720ml \1,800 (外税)

品 名 価格
YAMADAICH 銅製蒸留器使用 紅はるか 1800ml \3,350 (外税)






大山甚七商店
MIYAGAHAMA Aroma Bourbon cask finish


MIYAGAHAMA Aroma Bourbon cask finish|大山甚七商店 MIYAGAHAMA Aroma Bourbon cask finish|大山甚七商店

 甘やかな柑橘感!

 明治八年、芋焼酎の蔵元として創業した大山甚七商店は、現在にいたるまで、数々の銘焼酎を作り続けてきました。
 その芋焼酎の味わいは、歴代の「甚七」とそれを支え続けてきた職人たちによる百年を超える技術と想いが凝縮されて生み出されています。
 その中でも「YAMADAICHI 山大一」シリーズは専門店に向けた、特約店限定流通ブランド。
 伝統的な要素と現代的な要素を融合させた、新たな取り組みのブランドとなっています。

 この「MIYAGAHAMA Aroma Bourbon cask finish」は、通常は鹿児島限定で流通している芋焼酎「宮ヶ浜 Aroma」の原酒をバーボン樽にて貯蔵したものになります。

 ベースとなる「宮ヶ浜 Aroma」は、芋の中でも群を抜いてβカロテンを多く含む玉茜を使用した芋焼酎。
 伝統の和甕仕込み、麹は白麹を使用し華やかなニュアンスをプラス。
 2000Lの単式蒸留器(常圧)でより原料由来の特性を表現できる様蒸留しています。
 アタックはトロピカルフルーツや花を思わせる華やかさを感じ、その後紅茶・アールグレーの様なハーバルな味わいが心地よく感じられます。

 2024年のイベント様に極少量発売した当時はスピリッツで販売していましたが、吸光度規制(色規制)が厳しくなり、今回はリキュールカテゴリーでの発売となっています。
 前回は約1年間の熟成でしたが、今回は約4 年の熟成となっています。
 「宮ヶ浜 Aroma」の原酒を銅製のポットスチルで再蒸留し樽熟成用に風味を調整。
 約65%のアルコール度数でバーボン樽にて熟成しています。


 香りにはスモーキーな樽の香りと共に甘やかなオレンジのようなニュアンスも感じられます。

 口当たりには円みがあり、柔らか。
 甘みを感じる優しい旨みに、じわじわと広がるボリューム。

 ビターチョコを思わせる風味に、オレンジのような柑橘感がプラス。
 オランジェットのような雰囲気が感じられる味わいで、余韻にはパイナップルなど南国フルーツ感も。

 滑らかなエレガントさを楽しめる味わいです。


原産地 鹿児島県 度数 48度
原材料 玉茜・米麹 製法 甕仕込み
常圧蒸留
白麹
.
品 名 価格
MIYAGAHAMA Aroma Bourbon cask finish 700ml \5,000 (外税)



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